私の親父の誕生日

今日は親父の満69歳の誕生日。
娘達が手紙を書いて親父に渡していた。

一階が工場、二階が住まいとなっているので
子供たちも親父と私が働いている姿を毎日見ていることになる。

小五の長女が描いた漫画の中に私が登場する。
タッタッタッと小走りに畳をかついで運んでいる姿だ。
顔を見ると口はへの字、目は真剣そのもの。
タッタッタッと音まで書いてある。
思わず、何かじ～んとくるものがあった。

幸い、素直で優しい子供たちばかりだ（親バカかな？）

長女の将来の夢は看護婦さんか介護士さんだそうだ。