板倉町板倉、雷電神社東の信号を南に曲がると、県道364号線沿いに庚申塔があります。
「庚申」の字が彫られた面は、県道でなく住宅地の方を向いていました。
建立年を確認しようと側面に回ったら、「大正九年(1920年)・庚申年」の銘が。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/KxXEg3RV3812
この庚申塔の撮影が実現するまで、近隣市町村で「延宝八年(1680年)」「元文五年(1740年)」「寛政十二年(1800年)」「萬延元年(1860年)」「昭和五十五年(1980年)」の庚申年建立の庚申塔(青面金剛含む)を数多く見てきました。
散策エリアの都合か、「大正九年」はレアもののようだ。
そういえば、江戸時代初期の「元和六年(1620年)」は、庚申塔の情報をあまり聞きませんね…「講」はあっても、江戸中期ほど活発でなかったのかな?
寛文時代の庚申塔なら、いくつか知ってますけど。
「庚申」の字が彫られた面は、県道でなく住宅地の方を向いていました。
建立年を確認しようと側面に回ったら、「大正九年(1920年)・庚申年」の銘が。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/KxXEg3RV3812
この庚申塔の撮影が実現するまで、近隣市町村で「延宝八年(1680年)」「元文五年(1740年)」「寛政十二年(1800年)」「萬延元年(1860年)」「昭和五十五年(1980年)」の庚申年建立の庚申塔(青面金剛含む)を数多く見てきました。
散策エリアの都合か、「大正九年」はレアもののようだ。
そういえば、江戸時代初期の「元和六年(1620年)」は、庚申塔の情報をあまり聞きませんね…「講」はあっても、江戸中期ほど活発でなかったのかな?
寛文時代の庚申塔なら、いくつか知ってますけど。