県道148号線の近く、東久保田集落センターの前を北へ曲がった突き当たりに薬師(如来)堂があり、道路側に庚申塔ほかが並んでいました。
日没間際にガラケー付属カメラで撮影のため、一部の写真がブレ気味で字が読みにくい…汗
左から2番目の石碑(写真中の右)は、南無阿弥陀仏と書いてあるのでしょうか…。
文字の庚申塔。(写真左上)
庚申塔の右隣にあった不動明王像、右肩側の欠損が気になる…。
(多分、失われた部分にも後光に相当する「火炎」の文様があったはず)
不動明王像の右隣にあった普門品供養塔(写真左下)は、「延宝」の元号を確認できました。
旧東久保田集会所の向かいの場所でした。
東久保田~西久保田にかけての石碑の元号が気になったので、再撮影。
庚申塔の裏に回ったら、「寛政十二年(庚申年、西暦で1800年)」建立と判明。
普門品供養塔の隣に何かの下台らしきもの(写真中の右下)があったけど、穴が開いているので、噂の盃状穴ですかね?
しだれ桜が見頃だったので、再撮影。
桜の枝と庚申塔や不動明王、どれに明るさを合わせるか考えるうちに逆光が強くなる…。
(そのままでアップするのは暗すぎる写真なので、PC上で手前の石造物だけ明るくしています)
どうやら、袋川沿いなどで見かけた八重のしだれ桜のようです。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/R98Sy7hLrLt
2013年8月訪問時
日没間際にガラケー付属カメラで撮影のため、一部の写真がブレ気味で字が読みにくい…汗
左から2番目の石碑(写真中の右)は、南無阿弥陀仏と書いてあるのでしょうか…。
文字の庚申塔。(写真左上)
庚申塔の右隣にあった不動明王像、右肩側の欠損が気になる…。
(多分、失われた部分にも後光に相当する「火炎」の文様があったはず)
不動明王像の右隣にあった普門品供養塔(写真左下)は、「延宝」の元号を確認できました。
旧東久保田集会所の向かいの場所でした。
2016年5月訪問時
東久保田~西久保田にかけての石碑の元号が気になったので、再撮影。
庚申塔の裏に回ったら、「寛政十二年(庚申年、西暦で1800年)」建立と判明。
普門品供養塔の隣に何かの下台らしきもの(写真中の右下)があったけど、穴が開いているので、噂の盃状穴ですかね?
2018年3月訪問時
しだれ桜が見頃だったので、再撮影。
桜の枝と庚申塔や不動明王、どれに明るさを合わせるか考えるうちに逆光が強くなる…。
(そのままでアップするのは暗すぎる写真なので、PC上で手前の石造物だけ明るくしています)
どうやら、袋川沿いなどで見かけた八重のしだれ桜のようです。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/R98Sy7hLrLt