てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

参った週末

2008年02月15日 21時24分12秒 | 仕事
ああああああああああああああああああああああああ!
カメラが壊れた!

 困った。メーカーに電話していろいろチェックしたが、やっぱり壊れている。
日曜日にメンテに出して1週間から10日。

前に調子が悪くなった時には、昔使っていたアナログの一眼レフをバックアップで使ったが、今度はアナログがメイン。

撮影の要は画角とか構図、後は機械的なことだけれど。
デジカメは、その場で確認できるという便利さのほかに、現像の手間と時間が省けるのに。

どうしよう。本体だけ買うか、それともアナログを使って修理を待つか。
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーみゅ。

 急ぎ、明日は霧島取材。
 来週火曜日も取材だ。
 木曜も金曜も。

ほ   ほ  本体 買うか。

昼のワイドショー

2008年02月15日 13時11分20秒 | ランチ
朝、家を出るまでの時間、テレビのワイドショーを見る。
この頃は、いいニュースがなかなかない。
殺人か火事か国交省ネタか。
惰性にも近いニュースをだらだら見ながら、車に乗り込み編集室へ。

10時過ぎにヤクルト販売の方が来られ、ヤクルトを1本もしくは2本買い、編集室にやって来たS君に「飲めや」。
お昼頃になるとお腹が空き、社員食堂(社食)で決しておいしいとは言えない450円ランチを。
か!近くのデパートの地下でお弁当を買い、同じフロアーに設けられた「休憩コーナー」でお弁当を食べる。

何と、このデパ地下の休憩コーナーは、地ネタのワイドショーがライブで行なわれているから、時々訪れている。
60過ぎのご婦人や男性が・・そのー集っており、お弁当を食べるでもなく無料のお茶を飲んでいる。
私のような新顔が来ると、お茶はあそこでただだ。スイッチを押して、飲んだ後はここに捨て。
など、何だかかんだかいろいろお世話をやいてくれる。
気軽に声をかけようものなら、ずるずるとその集団の話しの渦に引き込まれそうな風が吹いているんだなあ。

 「あのよ!○○さんげ(家)の○○さんが、姉さん(その家の奥さん)の旦那を取ったっちゃよー」
 「はっら!そらまたあ!どげんしこっつかー! いやー でも、やりそなこっちゃわ」
などと、すんごい話しをしている。しかも地区名や名前など、個人情報がボロボロ。
 何だか、聞いてはいけないようで耳を塞ごうにも塞げず、聞かないようにしても聞いてしまう。
 ただ手と口だけは自動運転のように規則正しく「食べる」を続けている。

う~ん。宮崎でも結構すごいのだ。
しかし、親戚関係の旦那を寝取るとは、一歩間違ったら大惨事なのになあ。

今日は、社食でランチを食べた(写真)。社員食堂だからワイドショーはないので少しほっとする。
でも、450円(ご飯・お味噌汁・おかず=今日は何だかわからない魚の甘酢あんかけ、お替わりできないサラダバー付き)
の味は、いつも何だかイマイチだ。
味をとるか、安さをとるか、ワイドショー抜きの安らぎをとるか・・・選択は難しい。


   さ、仕事しよ。