霧島温泉郷の 湯之谷山荘。
ずっと前からだ。この温泉が気になっていた。
「湯之谷山荘」とあるが、ずっと前から旅行本などでその様子をうかがい知っていた。
「鄙びた(ひなびた)湯治宿風情の温泉」。こんなイメージがずっとあった。
霧島にはもう何十回も足を運び、同じくらい温泉に入っているが、ここはなかなか入る機会がなかった。
宮崎から行くと左カーブの手前にあるので、入りにくい。
帰りは、看板が裏返しになるのとカーブ明けに位置するので通り過ぎてしまう。
そんなこんなで。
しかし、とうとう実現した。
訪れたのは午後3時過ぎ。
「すみませーん。温泉に入りたいのですが」
「あー、立ち寄りは3時まで。それ過ぎると700円になるけど」
3時までは500円で入れるそうだが、3時過ぎ、掃除が終わると700円だそうだ。
せっかく来たんだもん!
国道から約400m、と書いてあったが厳しい道路だった。
あと何十回か大雨が降って地震があったら・・ひょっとしたら・・・つう感じ。
今のうちに入っておこう。
という訳で。
しーん と静まり返った温泉宿だった。
写真の通りの素朴な温泉。
壁も床も天井も、もちろんお風呂もヒノキ。
床がヒノキなんつうのは、なかなかお目にかかれない。
滑り止めに、木材にスリットを入れてあった。
湯船は3つ。低温、中温、そして決して高温ではない適温の湯。
硫黄の匂いがたっぷりして、いい感じ。
ほー ふー はー とか言いながらいろいろ見ていると、怪しい物発見。
何じゃ、あの穴。と近くに寄ってみると・・・。木目の穴じゃないな。これどうみても。
ドリルのような物でくりぬいたような穴発見!
誰が! いつ! 何を見るんじゃあ!!!!!!!
たぶん、夜・・・小雨でも降っている日に、ちゃぽんちゃぽんと湯の音を合図に、誰かがイヒヒと覗くやろなあ。
このスケベが。
う~ん 温泉もレトロだが覗きもレトロ。
ずっと前からだ。この温泉が気になっていた。
「湯之谷山荘」とあるが、ずっと前から旅行本などでその様子をうかがい知っていた。
「鄙びた(ひなびた)湯治宿風情の温泉」。こんなイメージがずっとあった。
霧島にはもう何十回も足を運び、同じくらい温泉に入っているが、ここはなかなか入る機会がなかった。
宮崎から行くと左カーブの手前にあるので、入りにくい。
帰りは、看板が裏返しになるのとカーブ明けに位置するので通り過ぎてしまう。
そんなこんなで。
しかし、とうとう実現した。
訪れたのは午後3時過ぎ。
「すみませーん。温泉に入りたいのですが」
「あー、立ち寄りは3時まで。それ過ぎると700円になるけど」
3時までは500円で入れるそうだが、3時過ぎ、掃除が終わると700円だそうだ。
せっかく来たんだもん!
国道から約400m、と書いてあったが厳しい道路だった。
あと何十回か大雨が降って地震があったら・・ひょっとしたら・・・つう感じ。
今のうちに入っておこう。
という訳で。
しーん と静まり返った温泉宿だった。
写真の通りの素朴な温泉。
壁も床も天井も、もちろんお風呂もヒノキ。
床がヒノキなんつうのは、なかなかお目にかかれない。
滑り止めに、木材にスリットを入れてあった。
湯船は3つ。低温、中温、そして決して高温ではない適温の湯。
硫黄の匂いがたっぷりして、いい感じ。
ほー ふー はー とか言いながらいろいろ見ていると、怪しい物発見。
何じゃ、あの穴。と近くに寄ってみると・・・。木目の穴じゃないな。これどうみても。
ドリルのような物でくりぬいたような穴発見!
誰が! いつ! 何を見るんじゃあ!!!!!!!
たぶん、夜・・・小雨でも降っている日に、ちゃぽんちゃぽんと湯の音を合図に、誰かがイヒヒと覗くやろなあ。
このスケベが。
う~ん 温泉もレトロだが覗きもレトロ。