8月6日の 大島文子さんコンサートは無事終わりました。
私が伴奏を担当した コール・フィオレンテの皆さんをはじめ
コール・さくら、グリーンの皆さん。
お疲れ様でした。
特にフィオレンテの皆さんには、いろいろお世話になりました。
お蕎麦 美味しかったですね!
手作りのポーチも ありがとうございました。
あ マクロビのランチも楽しい時間でした。
母であり 妻であり お仕事もしながら 一生懸命に歌う姿はとてもきれいでした。
プログラム途中サクソフォンを吹き、私の楽譜の譜めくりは何と後輩でした。
何十年ぶりでしたか。
後輩は私を知っていましたが、私は顔を見るまで後輩とは気づきませんでした。
もちろん話したこともなかったけれど、今回のことでぐっと距離が縮まったと同時に、お互い知らない人生をそれぞれ歩いてきて、今回会ったピンポイントの接点が、とても深い意味を持っているように感じた。
「先輩 いろいろありました」とつぶやいたこの言葉の中には、本当にいろんな出来事が横たわっているんだろうな。
そして もう一人なつかしい同級生。
高校の時の同級生が司会でした。
彼女は、いつも教室の後ろの方でバレーのポーズを取っていた夢見る少女。
気が付いたら劇団四季の団員になり、ピーターパンの主役をつとめるなど、夢をつかんだ一人。
たっちゃんのお葬式に来てくれた時以来の再会。
彼女は、いろいろなコンサートの演出をしたり、韓国語の通訳をしたりと活動的な毎日を。
伴奏で、明るくてまぶしいステージに立つ機会を与えてくれたサトドン。
ステージだけではなく、嬉しい再会も与えてくれて 本当にありがとう。
しかし・・・ 今回も写真を撮ることができず・・・ないです。
アンコールの「明日があるさ」では、普段着でピアノを弾きました。
そして、この帽子を斜めかぶり。
最後のところで帽子を パあーっと脱ぎました。
「帽子が きいてたね!」と、こればかり言われました。
ほっとしました。
それにしても、大島さん=サトドン こんな大きな会場ですごい!
頂いた花束は、いつもお世話になっているUさんと、行く前日に梅干を下さったNさんにおすそ分け。
暑くて、疲れて、イライラで、そんなときに梅干で元気を取り戻しました。
その後は、さっそくポプリづくり。