てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

詩 の産声

2013年05月22日 18時54分21秒 | 

ステージコンサートの映像ライブを控えて、タイトルはすんなり出たものの。私の中からいつも絞りだされるよう出てくる言葉 世界が なかなか出なかった。

つまらない・・というと言葉がかわいそうだけど、本当にふわふわとして、何が言いたいのか 言葉が放浪しているような詩ばかり書いていた。

でも、今日 文化センターに弾きこみ&練習に行った際に、センターのKさんと子供の話しを少しした。

 

 

 いろいろ、少しだけ。

話した時には女同士の会話だった。

 

 

 家に帰り、途中でおじちゃんの家に寄り、ニャンコ(チロちゃん)と、チロちゃんの赤ちゃんを暫く眺める。

 チロは、私が上げたご飯を口にくわえて、子供のいる縁の下の近くに置いた。

 そして、今まで聞いた事もない不思議な声を出した。 

 赤ちゃん猫が、チョロチョロ出てきた、

 5匹産まれて、3匹残ったのかあ。

 悲しい半分 ほっとした半分。

 

 

 家に帰り、晩御飯の用意をする。

 出来上がったのをおじちゃんの家に届け、今度は自分のを作る。

 

 

  ふと たっちゃんの存在を感じる。

 

 その瞬間 詩が産まれた。

   詩の産声は 言霊だ。

 

 Kさん ありがとう。たっちゃんを呼んでくれた。

 

*写真は チロちゃん。Uさん家のニャンコ。