てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

えびのデビュー講座 第1回

2014年06月18日 21時44分33秒 | Weblog

今日は、えびの市外から移住した人を対象にした「えびのデビュー講座」の第1回目でした。

あいにくのお天気でしたが、バスで楽ちん移動。

 えびので生まれたけれど、県外で育ち、今度えびのに越してきたという方。

 ご主人の定年を機に、ご主人のふるさとへ一緒に来られたというご婦人など様々な方達 約20名以上。

 今日は、農林水産祭で「天皇杯」を受賞した田代地区の 陣ケ池と小池を見学し、金松法然様、明石酒造を見学しました。

 陣ケ池の美しさは知っていましたが、場所が判らずにいたところでしたので、良かったです。

昨日から今朝にかけて結構雨が降っていたのに、水がきれいに澄んでいました。池の底からお水が湧いているそうです。

 写真を撮りましたが、小雨で薄暗く 何だか不気味だったので今度お天気の良い日にもう一度訪ねてみようと思います。

 明石酒造は、工場見学でした。「工場見学!」というと試供品が頂けるか!と期待していましたが、ナッシングでちょっと残念!

 

割らずにすぐ乾杯!すぐ飲めるという商品。

     

 

 説明を聞いて。

 

 これ 欲しい!

  カリキュラムには、えびのの歴史や文化、福祉、スポーツ、などの他、「えびの弁でしゃべろう!」というのもありとても楽しみです。

 えびのに移住してきた方達は、是非 参加されると 地域とのコミュニケーションもとりやすくなり、いいと思います。

 協働課の皆さん、地域起し隊のYさん ありがとうございました。


メモ 宮崎キネマ館

2014年06月18日 13時13分19秒 | Weblog

  宮崎キネマ館 の映画情報 。メモさせてください。

『あなたを抱きしめる日まで』(6/14~7/4公開)
大変お待たせ致しました!本年度アカデミー賞ノミネートの話題の作品が、遂に当館で公開されます!
1952年、アイルランド。10代で未婚のまま妊娠したフィロミナは家を追い出され、修道院へ入れられる。
やがて彼女は出産し、過酷な労働を強いる修道院の生活に耐えていた。しかし修道院は子供を養子に出してしまう。
息子の行方を50年間捜していた彼女は、記者のマーティンと出会う。
愛する息子にひと目会いたい母と、この記事で再起をかける記者。息子探しの旅が今、始まる―。

 『エレニの旅』(6/14~6/20公開)1週間限定上映!
2012年、撮影中の事故により急逝したテオ・アンゲロプロス監督の遺作。
1919年、ロシア革命でオデッサから追われ、逆難民となって帰国する一群のギリシャ人たち。エレニはオデッサで
両親を失った孤児だった。人々はニューオデッサ村を築き、エレニはスピロフ一家の養女として育ったが、スピロフの
息子アレクシスの子供を身ごもった。アレクシスはエレニに「いつか2人で河のはじまりを探しに行こう」と約束する。
しかし、スピロフは妻が亡くなるとエレニをめとろうと言い出した。エレニはアレクシスとふたり、村を後にする―。

今月後半にも、アカデミー賞主演女優賞や話題作がまだ控えております。こちらはしばしお待ちを!

【6月後半公開予定作品】
 『ブルージャスミン』(6/21~7/4)
 地位も資産も失った、元セレブ妻が返り咲こうと躍起になるが―。アカデミー賞主演女優賞受賞で話題の作品!
 『エレニの帰郷』(6/21~7/4)
 テオ・アンゲロプロス監督作第2弾!半世紀に及ぶ男女3人の愛の軌跡。
 『チョコレートドーナツ』(6/21~7/11)
 世間からの偏見の中でも、本当の愛を求め戦った3人の物語。実話から生まれた魂を震わす感動作。