天草着後、すぐに教会の看板が目に飛び込んできたので、食事前に行くことにする。
まずは崎津天主堂。
・・天草と言えば隠れキリシタンの歴史が残るクリスチャンの町。
天主堂は、小さな漁村の中に佇んでいた。
早速中へ。内部は何と畳敷きだった(撮影禁止)。
私も一応クリスチャンなので胸に十字をきる。
当時の詳しい歴史を知らないが、あの圧制の時代に西洋の神にすがる人たちがいたことは確かな事実なわけで。
マリア像をはじめ、ステンドグラス、天井にさがるランプなどプロテスタントの教会とは少し違いがあった。何となく・・芸術的。
本当に漁村の中、漁村に暮らす人たちの生活の中にある教会なので、隣の家ではアジの干物やひじきを無人て売っていた。
どの家も開け放しなのに、人の気配がない。
「戸を閉めていたら、留守ってわかるでしょ」と、以前宮崎の小林市に取材に出かけた時の、地元人の言葉を思い出す。ここもそうらしい。
まずは崎津天主堂。
・・天草と言えば隠れキリシタンの歴史が残るクリスチャンの町。
天主堂は、小さな漁村の中に佇んでいた。
早速中へ。内部は何と畳敷きだった(撮影禁止)。
私も一応クリスチャンなので胸に十字をきる。
当時の詳しい歴史を知らないが、あの圧制の時代に西洋の神にすがる人たちがいたことは確かな事実なわけで。
マリア像をはじめ、ステンドグラス、天井にさがるランプなどプロテスタントの教会とは少し違いがあった。何となく・・芸術的。
本当に漁村の中、漁村に暮らす人たちの生活の中にある教会なので、隣の家ではアジの干物やひじきを無人て売っていた。
どの家も開け放しなのに、人の気配がない。
「戸を閉めていたら、留守ってわかるでしょ」と、以前宮崎の小林市に取材に出かけた時の、地元人の言葉を思い出す。ここもそうらしい。
崎津天主堂の近くの山にチャペルの鐘展望公園があって汗をかきながら登って見た崎津天主堂の眺めはすばらしかった、この公園は「ふるさと創生資金」の1億円でできたらしいですね。人影は僕ら意外にはいなかった・・・。
>寂れた漁港に突然現れる教会がすごくいい。
そうそう。私もそう思いました。
近くにある民家は、玄関から歩いて10歩ぐらいのところに船着場があって、とてもうらやましかったです。
ところで、何か かき氷を売っているお店に「杉??」というお菓子を売っていたのですが、何度声をかけても、だーれも出てこなくて、残念でした!