
お盆前に、突然旅に。
少し高い場所へ。
部屋に寝転び、窓から見えるsoraをじーっと。
明らかにsoraが近かった。
kumoが誕生する様子が見えた。
目の前でkumoが瞬く間に姿を変えていった。
kumoを見つめつつ、kumoのそのずっと向こうを見つめた。
「宇宙の果てが見えないでしょうか」
ずっとずっと目を凝らしたけれど、宇宙の果ては見えなかった。
見えたのは、まるで現実逃避のように遠くを眺めるジブンだった。
この命はいつまであるのだろう。
あんなに大きく雄大で、存在感のあるkumoなのに。
触ろうと思っても届かない。
触れようと思ってもつかめない。
まるでココロの中の夢のようだ。
少し高い場所へ。
部屋に寝転び、窓から見えるsoraをじーっと。
明らかにsoraが近かった。
kumoが誕生する様子が見えた。
目の前でkumoが瞬く間に姿を変えていった。
kumoを見つめつつ、kumoのそのずっと向こうを見つめた。
「宇宙の果てが見えないでしょうか」
ずっとずっと目を凝らしたけれど、宇宙の果ては見えなかった。
見えたのは、まるで現実逃避のように遠くを眺めるジブンだった。
この命はいつまであるのだろう。
あんなに大きく雄大で、存在感のあるkumoなのに。
触ろうと思っても届かない。
触れようと思ってもつかめない。
まるでココロの中の夢のようだ。
部屋で水蒸気をたてても 雲にならないんですよね。
あたりまえだけど・・・。
だから 空はすごいと思います。
でも絶対にそこにある。
すぐそばに見える雲。
でも、それは触れることはできない。
あなたの心。
見えないけれど
触れ合っていますよね?
いいな。