てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

ことばの個展の様子 少し

2009年08月17日 21時03分13秒 | 
今日、予定通りに個展会場のカフェ「雑木林(ざつぼくりん」さんに行ってきた。

 新しい作品を一点、その場で仕上げる。

 この前、カウンターの上に「風 空 のおと」というのを置いてきたら、書き込みがあった。

 詩 というのは、読む人の側にとってはとても好き嫌いがはっきりする世界なので、いつも発表するのが怖い。

 こんな辛くて 暗い詩なんか・・・とか思っている。
 でも 人には言えないことを私が代弁している。とか、気がつかなかった心の一面を書いている(気がつかない方がいいかも知れないけれど)らしい。ことを実感している。

 風 空のおと
  そんな事がわかってもらえて、とても嬉しかった。
  中でも きれいな言葉 と評されたのは何よりの励ましだった。
  
 空に向かって という詩では、私の詩を「のおと」に書き写し、さらに一歩進んだ解釈もあって、心が躍った。

 写真は、「ことばの個展  言の葉をつむぐ」にこだわった 作品たち。
 一文字一文字を小さな額に入れて、並べ替えるたびにいろんな会話ができる仕掛け。
 それと、一生を一文字でぐるりとつなげた作品。
  
  いつも、。カメラを持って行くのを忘れてる。
   今度こそ!

   

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