ステージコンサートの映像ライブを控えて、タイトルはすんなり出たものの。私の中からいつも絞りだされるよう出てくる言葉 世界が なかなか出なかった。
つまらない・・というと言葉がかわいそうだけど、本当にふわふわとして、何が言いたいのか 言葉が放浪しているような詩ばかり書いていた。
でも、今日 文化センターに弾きこみ&練習に行った際に、センターのKさんと子供の話しを少しした。
いろいろ、少しだけ。
話した時には女同士の会話だった。
家に帰り、途中でおじちゃんの家に寄り、ニャンコ(チロちゃん)と、チロちゃんの赤ちゃんを暫く眺める。
チロは、私が上げたご飯を口にくわえて、子供のいる縁の下の近くに置いた。
そして、今まで聞いた事もない不思議な声を出した。
赤ちゃん猫が、チョロチョロ出てきた、
5匹産まれて、3匹残ったのかあ。
悲しい半分 ほっとした半分。
家に帰り、晩御飯の用意をする。
出来上がったのをおじちゃんの家に届け、今度は自分のを作る。
ふと たっちゃんの存在を感じる。
その瞬間 詩が産まれた。
詩の産声は 言霊だ。
Kさん ありがとう。たっちゃんを呼んでくれた。
*写真は チロちゃん。Uさん家のニャンコ。
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