てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

2月14日 木曜日

2008年02月14日 21時27分35秒 | Weblog

今日は、バレンタインだった。
いつもお世話になっているみんなや皆様や方たちに、楽しみながらチョコレートを選んで届けた。
自分が食べなくても選ぶのが楽しい。
デパ地下では試食もできるので、結構楽しい。

 去年入社したばかりのS君は「すんげ、うまかったです!どこのですか!?」と感激メールを送ってくれたが・・・あんなに感激されると照れてしまう。

ボスには特別なチョコ「特チョコ」を贈った。
同じフロアの男性方たちには、詰め合わせのチョコで、後で女性が「ありがとう」を言いに来られたときに、何とボスが「お返しに拳骨をやろかね」だと。

 えー!チョコで拳骨かよ! 
まあいいか。ヘルメットかぶってこ。

本命のチョコは、もう1週間も前に上げたのだが、まだ開けてくれてもいない。
たぶん、今年も開けてくれないだろう。
 というか、彼は食べれないのだ。
 
うぅ、ちょっと胸が詰まってきた。



ところで、最近「味噌汁」にはまっている。
きちんとだしをとると、薄口でも十分おいしい。
さらに、具をたくさん。野菜・豆腐とか10種類くらいは入れている。
お腹がいっぱいになる。

そして朝も、それ。
朝は玉子を入れるとクリ~ミ~!

   

2月12日火曜日は飲んで来た!

2008年02月12日 23時07分47秒 | Weblog
今日は飲んで来た。
宮崎市の四季五穀亭というお店で。
ほんっとーーーーーーーーーーーーーーーーに久しぶりに、女性3人で飲んで・・・というか、食べるのが中心だったが。

どの料理も丁寧につくってあり、よく工夫されていた。
料理で、工夫が過ぎると頂けないことがあるが、この店はそんな事はなかった。
エビスを2杯飲んで、料理を3~4品食べて3千円!?
安いなあ。

女性と飲むとバカな話しをしない。
男性は、話しが落ちるところまで落ちることがあるが。。
どっちがいいか・・どっちもいいなあ。
それはそれなりに、楽しい。

Iさん、また是非飲みに行こう!
ただし、壊れないでね。

 明日は、美郷町に取材だ。
何でも「この冬1番の冷え込み」とテレビの中のアナウンサーが言っていたが、もう立春を過ぎたら「この冬」はちゃうんじゃなかろうか。
それはどうでもいいとして(本当はどうでもよくない)、たぶん美郷町から諸塚村まで行くので、山間部は雪かも知れない。

今夜も、ココアを飲んで寝よう。
ココアの粉を溶くには、茶せんがいい。すばやく美しく粉が牛乳に溶ける。
茶せんは、ドレッシングづくりや酢味噌づくりにも使っている。
ニッポンの素晴らしい生活道具。
 

九州の雪だるま

2008年02月11日 18時09分16秒 | 旅行
土曜日から日曜にかけて別府。鉄輪温泉で地獄を巡ってきた。
前に訪れたのは、確か中学の時の修学旅行。
あの頃の地獄は、大きく感じたがこの年になると何だか小さく感じるのは、
肝が据わったのか。

「地獄めぐり」の観光バスに乗って地獄をまわった。
何と、横殴りのみぞれだった。
「バスに傘は用意してないのか・・」と思ったら、何とそれぞれの地獄では売店を経由して地獄へと入る仕組みになっており、そこで傘を買えというような具合だ。

 う~ん、地獄も金次第。
ある売店では250円、別の売店では500円。
地獄ゆで玉子。ある店では50円。ある売店では100円だった。

2日目は、せっかく別府まで来たのだからということで九重町まで足を延ばす。
 氷祭りだ。

 う~ん 途中から雪景色!
 一面銀世界!
 なつかしい!
 あの、雪の反射で目を細めている内に眠くなる・・・あの感覚を思い出した。
 ツルツルすべる足元の楽しさと危うさを思い出した。

とてもなつかしかった。

それにしても、別府は時々ドドーンという音が響いていた。
霧島といい、別府といい、桜島といい、九州はマグマの上にあるんだなあと感じる。

明日からまた仕事。また忙しい毎日が始まる。
 あ、お土産に「毎日が地獄です」というウチワを買ってしまった。。。
 部屋で見ると悲しくなる。

愛してます。か?

2008年02月08日 20時11分10秒 | 仕事
雇われている仕事の2月号はこういうタイトルだった。
 「愛してますか?」

このテーマで東国原宮崎県知事と、歌人の伊藤氏、フリーアナウンサーのまーさんにインタビューした。
狙いは、知事には郷土愛について。歌人とまーさんには家族愛についてだった。

知事は当然のことながら通常業務の中で行政の露出が多い。特に最近は暫定税率について難しい話しと難しげな顔が露出している。

こんな大変な時に「愛してますか?」と聞くには勇気が必要だった。
宮崎に関係ないじゃないとか、そんな柔な内容は受け付けられない、或いは考えられない・・・と言われるかも知れないと、実は崖っぷちだった。
が、いろいろな方の力を借りて30分の取材時間をもらうことができた。
  ありがとうございました。

知事は「壮大なテーマですね」と言ってくれた。
うれしかった。
 歌人の伊藤氏とまーさんは、話があっちこっちに飛びながらも狙っていたポイントにたどりついてほっとした。
もし、狙っていた答えが出てこなかったら、後でちょっと苦しむが。。
 対談は、中身が豊富だ。料理で言えばバイキングか。
 それを、一枚の皿にきれいに盛り付ける。

今回の対談で書ききれなかったこと。伝え切れなかったことは、私の心の引き出しにしまった。
 心の中でまたじっくりと時間をかけて熟成させる。

知事、伊藤氏、まーさん ありがとう。
 
 知事への取材申し入れの企画書を作成している途中、手が滑った。

 タイトルは「愛してます」だった。
 危なかった!
  

 明日から3連休!
 しかし 雇われ編集長なので、他の肩書きや仕事もあり・・・今夜は遅くか・・明日早くまでに台本を仕上げなければいけない。
3連休明けには、料理のレシピをしあげなければいけない。
だから明日から別府!

あああああああああああ! もう一つ 大きな仕事が残ってた!
 仕方ない やっぱり別府 行こ。

光の工事が終わったけれど・・・

2008年02月07日 12時41分07秒 | Weblog
お弁当箱サイズの機械が3個も。
一つにまとまらんのかねえ。今の技術で。
一つ一つ、造っている会社が違ってるんでしょー。
一つにできると思うけどねえ。
 邪魔だ。デザインも統一されていないし、どう見ても機能的には見えない。
何か、今のNTTを物語っているようだ。
ドコモとNTT西日本みたいに。


2月7日 木曜日 桜が咲いています。

2008年02月07日 12時08分06秒 | Weblog
先週、日南市の飫肥城に行ったら、桜が咲いていました。
寒桜1号。

ソメイヨシノよりピンク色が濃く、そしてやや下向きに咲いているのが特徴かな。
ひょっとしたら、梅より早く咲いているかも。

宮崎では梅も咲き、桜も咲きました。
もうすぐ桃の花も咲くでしょう。
あ、桃の花は北方町で「千代姫」という、そっらおいしい桃の木の花。
 花もきれいです。

今日は、光の工事が入っているのでまだ家ー。
午後からはパソコンの設定だそうでー。

 お腹が空いた。工事の人も、空いただろう。
 

ランチはパスタ

2008年02月06日 15時20分06秒 | ランチ
今日のランチは、宮崎市山形屋裏にある「アルベロベロ」というpiza&pastaのお店で。
小エビとトマトのパスタを食べた。

久しぶりでおいしかった。
どの店でもたいていそうだが、運ばれて来たお皿を見ると「わあ、多い。こんなに食べきれない・・」と思う。
でも、不思議なことにあっという間に食べてしまう。
あ、あっという間は少し大げさ。

この店は、もう何十年になるだろう。
私がまだ若かった頃からあるから・・・。

最近は原油価格も上がり、小麦粉も上がっているから大変だろうと思う。
バターもなかなか手に入らないそうだし。。

でも、一生懸命にがんばっている店だ。
 アルベロベロをご存知の皆さん、ランチを食べて応援しよう!


2月6日 水曜日 札幌雪祭り

2008年02月06日 07時58分54秒 | 思い出

毎年、この季節になると札幌の雪祭りに行きたくなる。
が、時間がなかったりお金がなかったりしてなかなか実現しない。

今年も、1月末から「行きたいなあ」と思っていた。
だって、宮崎県人だけど北海道出身だもんーん。
でも、雪祭りに行ったことがない。

そらー 美しそうだ。

今年は、行けそうだったが先週の爆弾低気圧とやらで、もし行けたとしても予定通りに帰って来れないと困るので、また行きそびれた。

が、何か、よさそうじゃん!
 北海道、なつかしいなあ。
 あの、冬のまぶしさ。目が開けられないほどのまばゆさ。

 白銀 というが あれは ホワイトゴールド 白金だな。
 雪の上に寝転がる気持ちよさとか、温度感とか、なつかしい。

友達なんか、もう消息がわからなくなっているだろうなあ。
父親と別れて というか父親を置いて来た北海道。
北海道江別市弥生町26番地は、どうなっているだろうか。
美唄市進徳(字 忘れた)は、どうなっているだろうか。

 なつかしいー!

あべひろこちゃんとか、千野さんというお人形さんみたいにかわいい子とか
佐野君とか、ゆうやん、けいこちゃん、いくこちゃん、粟野やす子さんとその弟とか、なつかしいー!

 行きたいなあ。
 雪が降っている間に 行こうかな。
 たぶん4月いっぱいは 積もってるし。

 なつかしいなあ。。

2月4日 月曜日は

2008年02月04日 18時14分23秒 | 仕事
今日は立春だった。
そうだよ。昨日節分だもん。

 何とか入稿終了。
今回がんばったS君、手伝ってくれたMさん、ありがとうございました。
そしてIさん、ご家族の体調が一日も早く回復しますように。
 

霧島はよかった!

2008年02月04日 07時18分04秒 | 温泉


霧島の温泉はよかった。
宮崎市からは九州自動車道を使い、高原ICで降り、御池(みいけ)を経由して
霧島温泉郷という経路がいつもの道だ。
             
霧島温泉郷に着くなり湯煙がもうもうと立ち上っていて、うれしかった。
宮崎にも温泉はあるけれど、こういう風景にはお目にかかれない。

ホテルに着くなり、部屋まで案内してくれたホテルマンが「今日は雨で、海も山も見えないです」と言われたが、な~んの湯煙があんじゃないの。

岩盤浴に前から入りたかったので早速入る。
前に入った岩盤浴ではエンヤの曲が流れていて、時間の目安になりつつ、
いい気持ちだったが、今回は音楽なし。

 えー!と思ったが、それはそれでよかった。
 岩盤に横たわり、ややもすると・・・自分のイビキで目が覚めてしまった。

恥ずかしいー。イビキだなんて、よっぽどお疲れ。
2回目もイビキ。3回目もイビキで目が覚めた。

 すっきりした後、霧島ならではの硫黄泉でこれまたすっきり。

実にありがたい2日間だった。

夕食は「夕食なし朝食のみ」のパックだったので、近くの居酒屋に入ったが、
イマイチだった。
気を取り直して、ホテルの前のすし屋に入る。
最初からここにすればよかった。
次は、ここで食べよう。
 「古代寿司」というのが気になった。


2月2日土曜日の朝で ぼんやりしていたら

2008年02月02日 09時33分34秒 | 仕事
宮崎のフリーアナウンサーの まーさんから電話。

この前、東国原宮崎県知事のインタビュー絡みで、まーさんとI氏の対談にして頂いた。
そのまーさん。
「原稿の訂正、まだ間に合う?」
「・・・もう組んだけど、印刷はまだ」
「じゃあ、訂正してほしいんだけど」

 何でも倖田來未の35歳を過ぎたら羊水が・・・発言で、女性を限定した発言を控えたいとのことだった。
内容は、倖田來未発言とは全然違い、気にするような内容ではないが狭い宮崎だ。
しかもまーさんはこの狭い宮崎でかなり有名人だ。
まーさんの話を聞き、その部分を訂正することにした。

対談やインタビューで、話しての気分が乗ってくるとついついどんどん話しが進んで、口が滑りすぎることもあるようだ。
しかし編集者はそれを原稿にまとめるのが仕事だから「へー、そうなんですか」と
謙虚に正直に原稿を起こすのだが。。

でも、やっぱり、いつになっても「あの部分は削除して」がある。
活字は残るからなあ。

 というわけで、土曜日の朝に ぼんやりとコーヒーを飲んでいて、何と30分も喋ってしまった。
久しぶりの長電話。
仕事の話は5分。残りの25分は、いろいろ世間話し。
メールにはない、熱い臨場感があった。

 今日は 霧島に行くことにした。混浴はあきらめた。
 あ!混浴といえば! 熊本の南小国 満願寺温泉が・・・・!

え! 2月1日 餃子だけじゃないの?

2008年02月01日 21時09分40秒 | Weblog
ここ数日の餃子事件。
餃子だけと思っていたら、ロールキャベツやいろいろ。
続いてカレーや牛タンもか。
 ・ ・ ・ 食べるものがない。
しかし「コープなら大丈夫」と思っていた神話が崩れたなあ。
他の意味で問題発覚になるかもなあ。

 

え!2月の1日! 金曜日!

2008年02月01日 18時44分15秒 | 温泉
え!もう1月が終わってしまった。
あっという間だった。

今日は金曜日だ。
表紙はまだ上がって来ない。
欠片も見てない。どうなっているのだろう。
あ、ちょっとさっき見たか。
 写真のコラージュのような表紙だった。

朝、あるページが上がって来た。
 「あら・・・・」としか声が出なかった。

少し時間を置いて担当のデザイナーに、詳しく説明しながら作り直しをお願いした。
まだ上がってこない。

明日土曜と日曜は、霧島に 混浴旅行に行こうと「じゃらん」をにらんでいたが、どうやら2日間とも雨のようだ。
それはもったいない。
どうせ行くなら写真を撮りたい。

 でも休みたい。
 本も読みたい。
 混浴も入りたい。

前に、混浴の露天風呂に入った時のこと。
私が入った時には、すでに男性が一人入っていた。
男性はある一点を見たまま、お地蔵様のように動かなかった。

しばらくすると若い女の子たちがキャーキャー言いながら入ってきた。
おじさんは、少し顔が赤くなっていたが、そのままお地蔵様だった。

 私は、のぼせそうになってきたので上がった。
 女の子たちは、まだ入っていた。
 お地蔵様は身動きもせず、お地蔵様らしくしていた。
 
内湯があったので、そこで少し休んだ。
女の子たちがザザザと上がる音がしたが、入れ替わりのようにまた人が入る音がした。

再び露天風呂へ行くと、女性二人が入っていた。
 いつの間にか雨が降り出していた。

お地蔵様は傘をさしていた。

   早く部屋に帰りたい。