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言語聴覚士の独り言

親切の循環

1カ月位前にキャンプに行った時、

親切な若者2人組が「車の右側の前のタイヤの空気がかなり抜けています、パンクかもしれません。帰りにガソリンスタンドに寄った方がいいですね」と教えてくれました。

キャンプから帰宅して直ぐにガソリンスタンドに行って、自分で空気圧を確認しました。

すると指摘通り右側の前輪の空気がかなり抜けていました。

空気を入れて帰宅しました。

それから何となく“パンクだったら”と頭の中によぎりながらしばらく経過してました。

昨日、時間ができたのでセルフではないガソリンスタンドへ行って、給油のついでにタイヤ圧の確認をしてもらいました。

すると何と右側の後輪がパンクしていました😅

一度パンク修理をしていて、そこから微妙に空気が抜けているとのこと。

そもそも、タイヤ交換が必要なスリップサインが全てのタイヤで出ていると言われました。

スリップサインとは、残り溝の深さ1.6mmを示す目安です。

タイヤがすり減ると溝がなくなり、スリップサインが出ます。
タイヤの摩耗による使用限度は残り溝深さが1.6mm以上と決められています。

スリップサインが1箇所でも出ると使用してはいけないことが法律で定められています。

そのガソリンスタンドにはタイヤの在庫がなく、タイヤ交換はできませんでした。

会計時に手数料が取られていないので、支払いますと言うと、なんとタイヤを外して、パンクの場所まで特定してくれたのに関わらず無料といいます。

なんと良心的な店でしょうか。

その足で近所のタイヤ屋さんに行き全部交換してもらいました。

タイヤのパンクや空気圧の低下は事故や燃費の悪化につながります。

親切な方から始まって、親切な店員さんと出会い、我が家の安全が守られました。

私もこのいただいた親切を次の人に渡したいです😊
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