今日は絵の輸送の為『今宮神社』の前を通りました。
今年も今宮神社は
お正月の時だけ巨大な『破魔矢』を飾っています。
これを見るとつくづく
「今はお正月なんだ…」
と改めて自覚するのでした。
日本の世の中は今日もお正月で一杯。
きっとほろ酔い気分の方も多いのだろうな~。
可愛そうに…TAZUKO多鶴子は今日も一日が殆ど制作三昧でした。
でも…頑張るしかありません…。
さて~この後も頑張ろう!
<三昧>
三昧(さんまい、Sam?dhi, サマーディの音写)とは、仏教における禅、ヒンドゥー教における瞑想において、精神集中が深まりきった状態のこと。サマーディは三摩提、三摩地などとも音写される。
<破魔矢>
破魔矢(はまや)とは、正月の縁起物として寺院・神社で授与される矢である。破魔弓(はまゆみ)と呼ばれる弓とセットにすることもある。
このほか、家屋を新築した際の上棟式に呪いとして鬼門に向けて棟の上に弓矢を立てる。新生児の初節句に親戚や知人から破魔矢・破魔弓を贈る習慣もある。
正月に行われていた弓の技を試す「射礼」(じゃらい)という行事に使われた弓矢に由来するとされている。元々「ハマ」は競技に用いられる的のことを指す。これを射る矢を「はま矢(浜矢)」、弓を「はま弓(浜弓)」と呼んだ。「はま」が「破魔」に通じるとして、正月に男児のいる家に弓矢を組み合わせた玩具を贈る風習が生まれた。後に、一年の好運を射止める縁起物として初詣で授与されるようになった。
参考資料: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』