竹島クラフトセンター手織教室のaoyamaさんは
第一回目に続いて2回目のゴブラン織りを機に掛けています。
第一回目はゴブラン織物の組織の基本的な構成を学ぶために織りましたが
今回は本番の意味もこもっています。
教室のコンピュータで書き上げたデザイン図を元に
織物作りが始まったのです。
整経も終わり、綜絖通しの作業も織物意匠図に従って行っています
今度は製品化を目標に織っているのでカラー選びから慎重です。
この綜絖通しは慣れたる作業ですが完成した織物を夢見る楽しいひと時です。
この後の過程もできるだけ作者の承諾を得て
投稿していきたいと思っています。
つづく