先週に続いて三河苅安を染め材料に使いました。
乾燥した苅安を原料に染めました。
竹島の綿畑の周りには自然に生えているので助かります。
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寸胴で苅安を煮立てて一番汁、2番汁をとりました。
煮汁に苅安の色が溶け出て来ました
糸を絡ませない様にして撹拌します。
「なんかあまり染まりそうもないね」
寸胴に漬けたまま忘れていて、寸胴から取り出し
銅媒染して見ると
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「おー!いい色が出ているぞ!」
アルミ媒染と比べると緑色が掛かった良い感じの色になりました。
”キーポイントは自然のままに、のんびり染めましょう”
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外気に触れて色の発色がますます進み
先日のアルミ媒染と比べてみても自然の優しい色合いが気持ちいい、
6年ぶりの草木染めだが、やっぱり布染めとは違って
糸染めは芯から発色するので自然の力を感じる
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明日は、体験予約もないので鉄焙煎をして報告します。