TAKE-LOG 竹ログ

TCC竹島クラフトセンター、曽田志げ乃の世界1 アルパカのX型風通織りマフラー

今日は竹島クラフトセンターの曽田志げ乃の冬物マフラーを紹介しよう、
曽田さんの手織り経験は十数年以上で、TCC竹島クラフトセンターに入塾して以来十年のベテランです。
曽田志げ乃も指導者を求めて沢山の先生の各地講義講習会に参加して織りの技術を求めていました。

竹島クラフトセンターへ入塾して、綿から絹、羊毛を手紡ぎ、染め、織りと活躍フィールドは広く
組織織り意匠図と組織図の作成もテキスタイルデザイナーの指導を受けて職人の域に達しようとしている。



上のの作品はアルパカの風通X織りマフラーである。
風通2枚の布を中央で裏表交差させて立体X型の織物をマフラーにしています



拡大画像です、中央で織物表面が入れ替わっているのが分かります。
純アルパカの糸が柔らかく滑るような感覚はたまらないイッピンです。



この作品は蒲郡市竹島町2番地、竹島クラフトセンター内にて展示されています。


蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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