もう一度手織り体験をしたくて来ました。
昨日も体験をしたご一家が再度手織り体験に来てくれたのです・
私にとってこんなに嬉しいことはありません。
”もう一度織りたくて”
昨夜は市内のホテルでお泊まりで
「楽しかったからまた来ました」
次の日も再度楽しい手織り体験をと来てくださったのです。
昨日手織り体験済みでなのでスタートから
手織りを楽しみながら進んでいきます。
センターのスタッフも余裕の表情で織る様子を見ています
「ここは、こうするんだったかな」
「昨日に比べれば今日は上手に出来て良かった」
お母さんも余裕の織りを楽しんでいます
「先生に教えていただいて私でも楽しめました」
とお母様から嬉しいコメントをいただきました。
ご一家で竹島を眺めながらインストラクター付きの手織り体験は
最高に贅沢な観光になったようです。
そして全員2枚目のコースターが織り上がりました。
おめでとうございます。
親子仲良く竹島で手織り体験の微笑ましい光景を眺めながら
郷里に一人で暮らす母を想い、今度の休日には帰ろう!。
”私が竹島クラフトセンターを開設した原点はハワイです”
ワイキキに一週間、何もすることもなくホテルで過ごしていたが
街を歩くと
サーフィン教室、ウクレレ教室、ハワイアンキルト教室、などなど
ハワイでなければ味わえない体験教室があり、
どこも賑わっていました。
成熟した社会における観光とは何か、それは滞在型観光がキーワードで、
15年前の竹島で、蒲郡なら三河木綿の手織り体験教室だった。
当初は少し早まったかなと後悔したが、
今は体験観光が盛んになり今日のように二日間にかけて
体験に来てくれるお客様が現れて嬉しい限りです。