伊勢山崎水雷砲台 2014年07月21日 | 戦争遺跡 昨日、猿島砲台と千代ケ崎砲台が来春国指定史跡に認定される見込みとの記事が載りました。 戦争ネタとしては久々の朗報ですね。 ところで、一般的には知名度が低いのですが、三浦半島には、砲台といっても、魚型水雷つまり魚雷を陸上から発射する水雷砲台も残っています。 海軍が、東京湾口及び横須賀港防御水雷計画に基づいて、伊勢山崎に明治37年に建設したもので、現存する大変大変貴重な遺構です。 こんなものも忘れないで欲しいですね。 そして、こんなものが残っている東京湾要塞って素晴らしいですね。 « 三軒家砲台 砲側弾薬庫 | トップ | 第27震洋隊、震洋艇格納壕 »
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