見るだけで運気アップパワースポット巡り

科学オタクです。
今は、原付で旅したパワースポットをめぐりを書いてます

原付旅 ついにハワイ到着!アロハ〜の巻

2021-10-20 22:20:00 | 旅行
連続大河ブログ 原付旅
レイラインポイントコンプリートの旅

ついにハワイ到着!アロハ〜の巻

前回まで
5回にもわたって脱線、ジオパークなので地球科学に脱線すると見せかけ、見るをテーマに、人体の不思議〜♪

まだ、脱線し続けられましたが、本編の原付旅に戻ります!

ついにハワイ到着!アロハ〜の巻




オイオイ!
原付でハワイって!
鳥取じゃなかったけ?
まあ宇宙も行ったし、ありかな?

いえいえ鳥取ですよ!
でもハワイ!



平成の大合併で地名は無くなりましたが、「はわい温泉」昔は羽合田温泉って名前だったそうです。

東郷湖の上に浮かぶ温泉街といっても陸地




でもですよ!昔は本当に湖の上に浮かんでたんです!

1847年
上浅津の湯村幸助が偶然温泉が湧き出るポイントを発見し
湖上に温泉を作る事を思いついた。
水深5mの湖底に竹の杭を打ち温泉を汲み上げ
船の中の桶に湯を溜め、まさに湯船!
湖の真ん中まで小舟で渡る舟温泉の「幸助湯」と名付けたそうです。
しかし、なんと言っても湖の上の事。
波で揺れる!
雨で濡れる!
嵐で流される!
周りから丸見え!ワーオ❤︎
天候に左右される不便さから明治13年頃には姿を消しました。

惜しい!実に惜しい!
復活を願う!
超開放感!!!

その場所は、埋め立てられて、一時期田んぼ
時代が変わり観光地へ

「伯井田」→「羽合」→「羽合田」→「湯なし浜町→「はわい温泉」


岬を埋め立てて温泉街にしたり対岸から見ると本当に湖の上に街が温泉街が浮かんでいるように見えます。
湖の底から温泉が湧いているので冬には湯けむりが立ってとても幻想的な風景になるそうです。
現在は湖面に浮かぶ湯船的湯船はなく、橋で渡る湖の真ん中にせり出した温泉や、宿の中から釣り糸をたらせるところがあるそうです。




毎日1500リットルの50度のお湯が湧き出しています。

タイミングが良ければ、浸かっていきたいですね〜!
残念ながら、原付旅後半出発して2時間午前6:00です。
まだ、どこもかしこも空いていません。

惜しい!実に惜しい!

湯船ってなんで船っていうのか?
また脱線!



次回 湯船は本当に船だったの巻

「ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」

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