Cory、、こと、コーリー。
なぜか、錦織圭さんのことをコーリーと呼んでいるあたい。
そのCoryが地デジでやってて、この間も夜1時半近くまで見てまってた。
なんや負けるなーさすがのさっちゃんなんて思ってた展開からの、うお〜な試合でったのだ!
にしても、地デジのアナウンスがやったらとうるさいし、笑っちゃうくらいの、そんなん誰だってわかっとるわい、何回言っとりんて、ちゅーくらいいい場面で、これは非常に大切な一球です!やら、ミラクルショットです!やらやら、見たらそれくらいこちとらわかりますよって、解説するんならもっと詳しく解説してくれてもいいのに、やらやら、あぁ文句が多い。
とにかく、
んだから、また今夜観れるどーと思ってたら、ワウワウかよ〜です。ワウワウWOWOWね。
この間、少し近くに植物園ってところがあって、そこに出向いてきた。
そりゃそりゃたくさんの種類があった。
あーほしいなぁなんて思う草花が多くて、こういうのは植え始めたらすてきやなぁなんて夢膨らんだ、が、買うにはまだだと、そのときではない、とブレーキをかけておいて、いつかの楽しみにしておくのだ。
その植物園の一角に一画?あれ、どっち?笑
に、カフェが併設されてて、そこのパンケーキが話題なんやと、人から勧められたことがあった。
ので、甘いもの好きとしては、どれどれと思うじゃない。
それが、もうなーにがなんだよおう、と悲しくさえなってしまったよ。
あっしがお金出して食べたいものはこういうものじゃなーい!と、思ってしまった。
なんていうのか、見た目だけのでまかせっちゅーか、こんなん家でパンケーキミックスで作ってしまったやつの方がよっぽど美味しいぜ、と。
まぁパンケーキミックスも飽きるから、普通に作った方がうみゃいのだが。
いかんせん、むむむむむうと車に乗って散々文句言ってるあたい。
困ったもんじゃやきねぇ。
ソングスって番組で椎名林檎をやっていた。
(テレビ見過ぎ??てへ)
椎名林檎、結局のところ顔はわかるし歌い方も知ってるがこれといってあんまり知らないけど、なんか興味もそそられる、という具合。
喋ってる姿をまともに観た。
いつだったか、対談の番組で西加奈子、小説家と話してるのを見たときふーんくらいだった気がするもんだったけど、今回話してる内容がそうかぁこういう人なんかぁと改めて認識した次第。
なんていうのかな、案外素朴に疑問持ってる感じが伝わってきて、へー格好いいんだなぁと思った。
とは言っても、曲は相変わらず興味がわかないのはなんか相性かな。
この間、初恋から来た道、という中国の映画を観た。
チャンツィーを見る映画かってくらい、かわいい、ほんとにかわいいチャンツィーをずっと見るようなものだった。
昔見たことはあっても、小さい頃は何がなんだかで見ている、にしても、なんか記憶にあるから見たくなったのだ。
なんなんだろう、下手したら勘違いしてるんちゃうの?とか、よくそんな意思疎通できてるんかなんなんか具合で、ああして待っておられるもんだなぁと、わたしからしたら、感情移入なんちゅーのはない。
が、なんだよう、いい映画だったのだ。
この間、田口ランディという人のキュアという小説を例のごとく図書館で借りて読んだ。
それがぷわ〜と読んじゃった。
おもしろかったんだ。
何がって、話のストーリーとかじゃない、むしろ勉強になりました、みたいな気分になって小説を読み終える嬉しさとかじゃなかったな。
ただ勉強本を一冊読んだ、みたいな気分。
内容は、ガンについて、西洋医学と人も持つ自然治癒能力というのかな、昔で言うとシャーマンみたいな呪力みたいな分野まで食い込むのだけども、若くしてガンになった人の生き様を追うような話で、いろいろと自分のことで当てはめてみると、と考えさせられた。
自分が今末期のガンだとわかったらどうするだろう、どう思うだろう、想像さえ拒むわたしがいるのがわかる。
実際そうならないだろうってなりたくないって思ってるんだろうなぁ、そんな頑ななわたしがいる。
けど、みんな老化するということは細胞的にはガンの症状が進んでいくってことだから、ガンという病気が表立ってくるのがどのタイミングでくるかということなのだ。
そのガンという病気は、不思議なことだ。
ガンは外から何か入って悪さをするとかじゃなくて、自分の細胞だからだ。
悪性腫瘍と言うが、腫瘍は増殖する細胞集団だそう。
だからこそ、不思議なのだ。
増殖をして増えるのを好ましくなるのはなんとなく理解もできる、けれども、増えすぎることで、その身体自身が維持できなくなり、つまり、ガン細胞が活発ながらにその大元の死を招くことで、自らも死にゆくということ?
だから、おかしなことなのだ、自滅してしまうというか。
このちっぽけな頭で考えるにはたくさんのいろいろなことが毎日起きて、その度にいろいろ心動かされて生きている。
目の前のちょっとちょっとのことから、この間の川崎の事件にしても、誰しも何か思うだろう、ひきこもりと呼ばれている人々が偏見を持たれてしまうと声をあげているらしい、、
頭も含め、体全体、心もなんか知らぬうちに引っ張られ引っ張りあっているんじゃないのか。
人類絶滅史という本を読んだけど、かつて狩猟採集していたときの人類はどうだろう、何を考えながら、槍を作っただろう、毛皮の服を縫っただろう。
空の星を見て何を思っただろうか。
みんな生きて死んでいったし、このわたしもそうなるんだ、ろう。
なんだかえらいことだ、ほんに。
そしてこの間、プロフェッショナル仕事の流儀って番組で、って、情報テレビばかり、。
美容師さんが出てて、なんだかものすごいその世界では有名な人だろう、売れっ子な人だ。
がその人、えらい素敵な方だなぁと思った。
自分が美容師という仕事をしてる中で、出会う人ひとりひとりに魔法をかける、革命をする、人生を変えるって本気で思って切っている。
そいで、そのひとりひとりがハッピーになってほしいし、大目的は世界がハッピーになることだって、言葉にしていた。
こういう人がいることがうれしい。
いやー見習わなくてはいけない、と思った。
と、長々と
ここ最近の日記であるね。