2月6日、21歳の誕生日を迎えた。
21、か。
私の中では19歳と20歳(ハタチ)はくっついている気がしている。
ハタチはまだ10代の仲間にぎりぎりなれる、というか、
20代の最初なはずのに10代最後という変な危機感を抱く年齢、な感じがしていて。
21になったことで、初めてどっか新しい時代に突入したぞっと思っている。
それと同時になんだかやばいなって思った。
なんかやばいんだよね。
いつの頃からだろうか。
自分が自分の年齢にそぐわなく感じ始めたのは、、。
多分私は16歳だったかな。
その年齢に対する自分が持っていたイメージと自分があまりにも違うく感じて
え、嘘でしょ?私が16?なんて思ったものだ。
それから毎年毎年変だなぁ、もう私が21歳?ほんとに?と思っている。
そういうのは自分だけかと思えば、なんて事はなく、
みんなどうやら感じていることらしい。
気持ちは18の頃と何にも変わらないとか聞くもんな。
15歳までは本当に誕生日がくることは嬉しかったし、
早く15歳になりたいとか、そういうふうに感じていた気がする。
変わるもんだぁ。
けど、自分だけじゃなくって自分の周りの人たちも毎年年齢を重ねているわけで、
それに対しても違和感ばかり。
もう兄さん26になるの?あの兄ちゃんが?
とか、兄弟に対しても親に対しても、友達にも思うかな。
この私という人間を始めて21年間が経った。
それだけ周りに迷惑かけてもきたし、お世話になりっぱなしでやってきた。
21になったからには、これからは自分がもう少し支えてあげられるような人になりたい。
けど、それはまだもう少し先になりそうだな、、。
さて、この21歳の年はどんな年になるのか、していくのか、乞うご期待!、、って言うのはちょっとでかく出過ぎたか。