最近、やたらと周りがIT化してきたとでも言うのでしょうか。
自分がこうやってブログを書くことになるとは思ってもみませんでした。
が、しかし、あのおもっきしこてこてのアナログ型人間の父でさえも、
自分のパソコンを手に入れたと同時に、ブログやらメールやらSkypeなんてのもしちゃって、、。
けど、なんだか新鮮で新感覚でおもしろいのです。
そんな波に乗っかって、私も思うところを書こうかな、と思ったのでした。
ずびずび、、。
風をひきました。おー間違えた。
風邪ですよ。
風邪ってなってみないとこのつらさ、わからないものです。
なるたびに、これこれ、これだよ風邪は、って再認識する。
なってみないと、そのときの感覚って覚えてない。というか、覚えてなんかいられない。
だって、やっぱし、そのとき(瞬間)どき(瞬間)の中で、ずっといろいろなことを感じているから。
なってみると前にも同じような感覚を抱いたことがあるとわかるのに、、。
すぐ忘れるのですよね。
けど、忘れるから普通に生きていけてるのかな。
犬は三歩あるいたら、三歩前のことを忘れてるって聞いた。
あれ?猫だっけかな。まぁどっちでもいいのだけれど。
ほんとかな。さすがに私はそれは嫌だな、と思うけど。
人間は覚えているから、生きることに疲れたり、疑問を抱くのかな。
なんて、さっきと言ってることが反対に。
人間は覚えていられない、すぐ忘れるなんて言いつつ、人間は覚えている、なんて。
なんてわかりづらいことしか言えない私。とほほ。
いや、そのときの感覚なんてものは覚えていたくてもすぐなくなってしまう。
覚えていられないのだけれど、かなしい、とか、うれしい、とか、くるしい、とか、たのしい、とか、とか。
そういう項目別?には、あのときとってもかなしかっただとか、覚えてはいる。
思い出すことはできる。
だけど、どんなふうにかなしいの?どのような感じ?と問われたら難しい。
なかなか、ことばにはなってこない。
それが感覚、感じる、ということなのだろう。
なんだか、人間もどうぶつをしてるよなって思うのだ。
当たり前のことだけど、人間も犬や猫と変わらない同じ動物で、同じように生きているはずなのに。
いつのまにか、その項目そのものたちの方が強い力を持つように感じてしまって、
そっちの方にばっかり頼ってしまいがちになる。
すると、どんどんなにかが乏しくなっていってる気がするのだなぁ。
久しぶりの風邪。
この何とも言えないだるい感じを、いまは堪能しようではないか。
なんて言ってはみるものの、堪能する余裕なんてありゃしない。
だるいんじゃー、と吠えてみるのだな。
・・しかし、驚いた。
TANPOPO・EZAKI の隠れギャリーとかぶるとは、
私のセンス力も侮れんな。
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すてきな画を描く人です。
私の自慢の姉ちゃんみたいな人です。
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