そうなのだー!行って来たのだー!
九州へ来たものの、この福岡県から出ることってそうなくて、九州もっと色んなとこ行きたいなぁと思いつつ、な感じでしたが、
この前初大分、宮崎、熊本でした。
車をレンタルして、私含め6人で行きましたのよさ。
いつものじんかんの6人なんだけど、その人らの実家へいこう!ツアーという感じですね。
6人のうち2人が大分で1人が宮崎の島浦という、島生まれの子がいて、その3人の実家へ伺いました。
まず朝早くに北九州を出て、車で大分までドライブ~、何時間だろ、3時間?もかからないで大分に到着。
そこでふたりの実家に行く予定もなかったようなあったようなで、事前に連絡もせずで、大分に着いてから二人が実家に連絡。
来ていいよ、とのことで行きました。
1人はかわいいそらくんという犬が迎えてくれて、コスモスがきれいなお庭のおうちでした。
お父さんだけいらっしゃって、みんなの写真を撮ってもらいました。
とてもやさしそうな顔したお父さんだった。
もう1人は、お母さんがわざわざ私たちのために近くのおいしいシュークリームを買ってきてくれてて、
コーヒーとシュークリームを図らずも3時のおやつの時間にナイスタイミングで頂きました。
それぞれの家、30分もいたかどうか、という感じやったけど、ご両親あたたかく迎えてくれてありがたや。
うれし申し訳なし、緊張しました。けど、なんか妙に嬉しかった。
そんで、大分ではこれを食べなくてはーということで、、
どーんんん!!!!
大分名物、日向丼、です。大分の名物かはわからないけど。
まぐろを味噌とかごまとかであえてあるもので、うん、何口か食べさせてもらったけどおいしかった。
それで私はといえば、人生初の海鮮丼と呼ばれるものをいただきましたー!
どーんんんん!!!!!
お魚が新鮮やった。けど高いねぇ、うーむむ。
そんなこんなで大分をあとにし、その日はやっとこさ、宮崎へ。
宮崎の延岡市島浦出身の友達の実家にお泊まりさせてもらいました。
豪華な夕食。
んもう、みーなさんであったかく歓迎してくれて、これはこれは、本当に驚いたし嬉しかったし、申し訳なかったし、たのしかった。
おじいさんおばあさんから、お父さんお母さんみんな、あったかい。
島浦はね、人口も少なく、みんなが家族みたいな雰囲気で、その島浦出身の子がなんでこんな子なのかわかる気がしたね。
というか、島の人がみんなその子そっくりというか、なんていったらいいのか、その子の持つあの人なつっこいあっけらかんとした明るさは
こっからくるんだわ、と見て感じれた気がしたね。
もっと島を探検したかったけど、時間もなく、次の日、すぐまた移動したのだった。
次は、一応メインイベントでもある、高千穂峡へ、いざ参らん!
だだーん!
いんやーすんげかった。
なんかこんな景色が日本の中にあるのか!と。うん。
帰りね、こっからまた福岡へ帰るときに熊本を通っての道だったんだけど、
熊本の阿蘇山付近まで登ってて、すんごく空が近く感じたし、てんきがよかった、
なんかね、景色がとーっても雄大なんだ、こんな景色見るのはじめてだった。
大分に入ったところから、見渡すとこ遠くが全部でこぼこの山があって、こんなでこぼこの風景って地元じゃ見ないな、と感動してて、
一応写真撮ったけど、これ見ても、、という感じね、これは大分。
熊本は、ちょうどその車で走った道がということもあるんやろうけど、もう山脈がありありとわかるし、
時には、ある山脈の頂上を見下ろしていたりして、なんかね。とにかくでっかい景色だった。
けんど、しかし、どこもゆったりした田舎という感じで、懐かしい気持ちになったね。
やっぱり田舎はいいなぁと思いましたわさ。
それに、みんなの家族に会うってずっと前からみんなの夢だったけど、それが着々と実現していることがうれしいたのしい。
ここでこの子は育ったんか、過ごしてきたんか、ってね。
すんごい不思議な気分やった。
そして、みんなの両親には大変お世話になりました。
至れり尽くせり、とはこのことやった。
とにかく、たのしい旅行でしたの~。
宮崎の島の様子、ぼくなりに勝手に想像してしまってます。 バイト、身体もたいせつにね。
うん、みんなで歓迎してくれてわいわいしてくれる感じはね、やっぱりとっても嬉しいものやね、与呂見も昔こそそんな感じが強かったんやろな、と思いました。
ありがとう、そちらも、身体もたいせつにね。