参議院特別委員会の採決を巡る中での出来事であった。
レイプ津田弥太郎の行動は、ピンクの鉢巻の民主党女性議員のセクハラ誘導を初めとして、
唾吐き事件へと移った。大沼議員への暴行は、確とした事由はないが、自民党男性議員を誘った行動と
見れば説明が付くと考える。全く、レイプ津田弥太郎の阿修羅の如き活動である。
2015.10.8 19:59更新
【大沼議員セクハラ暴行疑惑】
女性団体がセクハラ暴行議員を告発、麹町署は拒否
http://www.sankei.com/politics/news/151008/plt1510080035-n1.html
先月17日の安全保障関連法の特別委員会採決の際、自民党の大沼瑞穂参院議員が民主党の津田弥太郎参院議員に投げ飛ばされた問題で、女性団体「愛国女性のつどい花時計」が警視庁麹町署に告発状を提出したが、同署は受理しなかった。
愛国女性のつどい花時計のホームページによると、提出は7日で、麹町署は告発状のコピーと資料を受け取ったが、「犯罪の証拠となる資料が不十分」として正式な受理は拒否したという。
告発状では、今回の事案について「単なるもみ合いでの偶発的な犯行とは認められず、悪質な犯行である」と指摘しており、ホームページに「国会内部で暴行傷 害事件が起きるなどということは前代未聞」とのメッセージも掲載した。今後も、告発状の受理を麹町署に求めていくという。
津田氏は特別委 採決時、大沼氏の腕をつかむなどして数メートル後ろに引きずり、膝の上に乗せた後、横に投げ飛ばした。大沼氏は突き指をして病院で治療を受けた。ただ、民 主党議員も採決をめぐる混乱時に自民党議員に暴行を受けて負傷したとしており、双方の加害者が謝罪することで“手打ち”している。
2015.9.28 10:20更新
【大沼議員セクハラ暴行疑惑】
なぜ不問なのか? あまりに弱腰な参院自民党の対応を嘆く
http://www.sankei.com/politics/news/150927/plt1509270012-n1.html

17日、自民党の大沼瑞穂参院議員(中央)に手をかける民主党の津田弥太郎参院議員=参院第1委員会室(大沼事務所提供)
参院自民、民主両党幹部は、安全保障関連法の特別委採決で両党議員が負傷した問題をめぐり、双方の加害者側が被害者側に謝罪し、以後不問とするこ とで“手打ち”した。しかし民主党の津田弥太郎参院議員が自民党の大沼瑞穂参院議員にけがを負わせた件は、残された映像や画像を見る限り、極めて悪質なも のだ。民主党の要求を簡単に受け入れた参院自民党は、あまりに弱腰でないか。
民主党が自民党側に指摘したのは、16日の特別委理事会室前でのできごとだ。民主党の安井美沙子参院議員によると、自民党の佐藤正久参院議員が「ゲンコツで私の右胸と脇の境目にグリグリと押し込んだ」(安井氏)のだという。
当時、野党の女性議員は理事会室前に陣取り、締めくくり総括質疑の開始を防ぐため、室内の鴻池祥肇委員長を事実上、監禁状態に置いていた。
安井氏は、フェイスブックで「佐藤氏は、理事会室の前でただ立っていただけの私に暴力を働いた」「痛かった」と説明。佐藤氏は24日に安井氏と面会し、謝 罪した。安井氏も「互いの主張がかみ合わない部分があるが、正式に謝罪してもらったので受け止める」として、佐藤氏と握手した。
現行犯逮捕されても、おかしくない
一方、津田氏は17日の特別委の採決時、大沼氏の両脇から両腕を差し込んで数メートル後ろに引きずり、抱きかかえながら壁際のイスに座った後、膝の上に乗せた大沼氏を横に投げ飛ばした。大沼氏は弾みで突き指をして、病院で治療を受けた。
民主党側は「大沼氏は委員長席に向かう野党議員を手で妨害していた」と主張するが、当時の映像を見ても、大沼氏が棒立ちの与党議員の間をずるずると引きず られていく様子はあまりに異様だ。女性を「羽交い締め」にして「抱きかかえ」、「イスに座って膝の上に乗せ」その後「投げ飛ばす」という行為は、国会の外 なら現行犯逮捕されてもおかしくない事案だ。
津田氏は24日、民主党の榛葉賀津也参院国対委員長とともに大沼氏と面会。ただ大沼氏によると「榛葉氏は誠実に謝ったが、津田氏は『遺憾だ』などと短く述べるだけで、正面から謝罪はしなかった」という。
関係者によると、参院自民党は参院各委員会での国会会期末処理を円滑に進めるため、民主党側との“手打ち”を急いだという。
最低限、懲罰動議にかける必要が…
国会ではほぼ毎年、乱闘騒ぎが起き るが、今回の津田氏の行為は、過去には例がないほど悪質なふるまいだ。参院自民党は最低限、津田氏を懲罰動議にかける必要があったのではないか。なのに、 参院で多数を握るはずの与党として気概はみじんもない。これがうやむやに終われば国会は何でもありの無法地帯と化し、国権の最高機関の権威は地に落ちるだ ろう。
民主党も「自民もやったから-」などという幼稚な言い訳に終始するのでなく、津田氏の行為は個別に精査し、然るべき処分を行ってほしい。このままでは、女性の人権を大切に扱う党方針が有名無実化する。(水内茂幸)
レイプ津田弥太郎の行動は、ピンクの鉢巻の民主党女性議員のセクハラ誘導を初めとして、
唾吐き事件へと移った。大沼議員への暴行は、確とした事由はないが、自民党男性議員を誘った行動と
見れば説明が付くと考える。全く、レイプ津田弥太郎の阿修羅の如き活動である。
2015.10.8 19:59更新
【大沼議員セクハラ暴行疑惑】
女性団体がセクハラ暴行議員を告発、麹町署は拒否
http://www.sankei.com/politics/news/151008/plt1510080035-n1.html
先月17日の安全保障関連法の特別委員会採決の際、自民党の大沼瑞穂参院議員が民主党の津田弥太郎参院議員に投げ飛ばされた問題で、女性団体「愛国女性のつどい花時計」が警視庁麹町署に告発状を提出したが、同署は受理しなかった。
愛国女性のつどい花時計のホームページによると、提出は7日で、麹町署は告発状のコピーと資料を受け取ったが、「犯罪の証拠となる資料が不十分」として正式な受理は拒否したという。
告発状では、今回の事案について「単なるもみ合いでの偶発的な犯行とは認められず、悪質な犯行である」と指摘しており、ホームページに「国会内部で暴行傷 害事件が起きるなどということは前代未聞」とのメッセージも掲載した。今後も、告発状の受理を麹町署に求めていくという。
津田氏は特別委 採決時、大沼氏の腕をつかむなどして数メートル後ろに引きずり、膝の上に乗せた後、横に投げ飛ばした。大沼氏は突き指をして病院で治療を受けた。ただ、民 主党議員も採決をめぐる混乱時に自民党議員に暴行を受けて負傷したとしており、双方の加害者が謝罪することで“手打ち”している。
2015.9.28 10:20更新
【大沼議員セクハラ暴行疑惑】
なぜ不問なのか? あまりに弱腰な参院自民党の対応を嘆く
http://www.sankei.com/politics/news/150927/plt1509270012-n1.html

17日、自民党の大沼瑞穂参院議員(中央)に手をかける民主党の津田弥太郎参院議員=参院第1委員会室(大沼事務所提供)
参院自民、民主両党幹部は、安全保障関連法の特別委採決で両党議員が負傷した問題をめぐり、双方の加害者側が被害者側に謝罪し、以後不問とするこ とで“手打ち”した。しかし民主党の津田弥太郎参院議員が自民党の大沼瑞穂参院議員にけがを負わせた件は、残された映像や画像を見る限り、極めて悪質なも のだ。民主党の要求を簡単に受け入れた参院自民党は、あまりに弱腰でないか。
民主党が自民党側に指摘したのは、16日の特別委理事会室前でのできごとだ。民主党の安井美沙子参院議員によると、自民党の佐藤正久参院議員が「ゲンコツで私の右胸と脇の境目にグリグリと押し込んだ」(安井氏)のだという。
当時、野党の女性議員は理事会室前に陣取り、締めくくり総括質疑の開始を防ぐため、室内の鴻池祥肇委員長を事実上、監禁状態に置いていた。
安井氏は、フェイスブックで「佐藤氏は、理事会室の前でただ立っていただけの私に暴力を働いた」「痛かった」と説明。佐藤氏は24日に安井氏と面会し、謝 罪した。安井氏も「互いの主張がかみ合わない部分があるが、正式に謝罪してもらったので受け止める」として、佐藤氏と握手した。
現行犯逮捕されても、おかしくない
一方、津田氏は17日の特別委の採決時、大沼氏の両脇から両腕を差し込んで数メートル後ろに引きずり、抱きかかえながら壁際のイスに座った後、膝の上に乗せた大沼氏を横に投げ飛ばした。大沼氏は弾みで突き指をして、病院で治療を受けた。
民主党側は「大沼氏は委員長席に向かう野党議員を手で妨害していた」と主張するが、当時の映像を見ても、大沼氏が棒立ちの与党議員の間をずるずると引きず られていく様子はあまりに異様だ。女性を「羽交い締め」にして「抱きかかえ」、「イスに座って膝の上に乗せ」その後「投げ飛ばす」という行為は、国会の外 なら現行犯逮捕されてもおかしくない事案だ。
津田氏は24日、民主党の榛葉賀津也参院国対委員長とともに大沼氏と面会。ただ大沼氏によると「榛葉氏は誠実に謝ったが、津田氏は『遺憾だ』などと短く述べるだけで、正面から謝罪はしなかった」という。
関係者によると、参院自民党は参院各委員会での国会会期末処理を円滑に進めるため、民主党側との“手打ち”を急いだという。
最低限、懲罰動議にかける必要が…
国会ではほぼ毎年、乱闘騒ぎが起き るが、今回の津田氏の行為は、過去には例がないほど悪質なふるまいだ。参院自民党は最低限、津田氏を懲罰動議にかける必要があったのではないか。なのに、 参院で多数を握るはずの与党として気概はみじんもない。これがうやむやに終われば国会は何でもありの無法地帯と化し、国権の最高機関の権威は地に落ちるだ ろう。
民主党も「自民もやったから-」などという幼稚な言い訳に終始するのでなく、津田氏の行為は個別に精査し、然るべき処分を行ってほしい。このままでは、女性の人権を大切に扱う党方針が有名無実化する。(水内茂幸)