待望のプラグインサンプラー、マックファイヴがやっと届きました。(※サンプラー:生音や色々な波形をもつ人口音を組み合わせ、加工して音を出すシンセサイザーの一種)
このプラグインシンセサイザーは、マックファイブ1のようなアプリケーションのプラグインではなく独立しても使えるので、ある程度のスペックを持つPCマシーンであれば、それ自体がギガビットのサンプラーとなり、アプリケーションに負担のない高品位の音源が使える事になります。この手のサンプラーはティアックの「ギガビットサンプラー」から始まったと思いますが、当時はまだ必要としていなかったものの、手に入れればやはり便利です。今まで使って来たマックファイブ1はプラグインのためにPCに負担がかかるのでアカイのサンプラーを併用して使っていました。アカイのサンプラーは初代のマシンからお世話になっていて、近頃パソコンを使ったファイル管理や編集も出来て便利・・・な~んて思っていたら、世の中のメモリーの価格やHDの価格がどんどん安くなって来て、こういうPCそのものがスタンドアロンなサンプラーとなって、大容量で高品位、またファイル管理が楽な音源を扱う事ができるソフトが世の中にたくさん出て来ました。まだマックファイブは英語マニュアルのみなのでちょっと使い辛いところですが、これも近々日本語になるそうです。
このサンプラーはMOTU社の製品ですが、同社の中核ソフトと言えばデジタルパフォーマーという私が昔から使っている音楽制作のアプリケーションソフトでマック専用です。最新のOSX10.4についている音楽制作ソフト・ガレージバンド付属の音源もこのマックファイヴで使えるのもうれしいところ。デジタルパーフォマも今年の五月からやっと日本語に対応したので、この新しい環境での音源制作はこれからの予定です。早く慣れて使いこなしたいものですが、マックファイヴ付属の音源もまずまずだし、少し曲作りが楽しくなりそうな予感です。MOTU社
このプラグインシンセサイザーは、マックファイブ1のようなアプリケーションのプラグインではなく独立しても使えるので、ある程度のスペックを持つPCマシーンであれば、それ自体がギガビットのサンプラーとなり、アプリケーションに負担のない高品位の音源が使える事になります。この手のサンプラーはティアックの「ギガビットサンプラー」から始まったと思いますが、当時はまだ必要としていなかったものの、手に入れればやはり便利です。今まで使って来たマックファイブ1はプラグインのためにPCに負担がかかるのでアカイのサンプラーを併用して使っていました。アカイのサンプラーは初代のマシンからお世話になっていて、近頃パソコンを使ったファイル管理や編集も出来て便利・・・な~んて思っていたら、世の中のメモリーの価格やHDの価格がどんどん安くなって来て、こういうPCそのものがスタンドアロンなサンプラーとなって、大容量で高品位、またファイル管理が楽な音源を扱う事ができるソフトが世の中にたくさん出て来ました。まだマックファイブは英語マニュアルのみなのでちょっと使い辛いところですが、これも近々日本語になるそうです。
このサンプラーはMOTU社の製品ですが、同社の中核ソフトと言えばデジタルパフォーマーという私が昔から使っている音楽制作のアプリケーションソフトでマック専用です。最新のOSX10.4についている音楽制作ソフト・ガレージバンド付属の音源もこのマックファイヴで使えるのもうれしいところ。デジタルパーフォマも今年の五月からやっと日本語に対応したので、この新しい環境での音源制作はこれからの予定です。早く慣れて使いこなしたいものですが、マックファイヴ付属の音源もまずまずだし、少し曲作りが楽しくなりそうな予感です。MOTU社