昔の仕事が公開可能になりましたので、御覧ください。
もしも気に入って下さったなら、是非にお仲間にも拡散してくださいね。
音は私で、立体効果技術は友人の音響会社です。
音楽というよりもむしろ空間に浮いている音といった感じですが、なんせ制作期間が私の音楽生活の中、一番長かったので、この時には「芸術というのは道が長い」と痛感させらたインスタレイションでございました。
しかし・・フィンランドの現場でまさか・・直しとは(^_^;)・・となりの地下オペラハウスにマイダスのミキサーがあって急遽お借りする事ができ、事なきを得ました。この地下空間のアートセンターの地上階の方はピカソ展でしたが、ヨーロッパなので、ピカソの作品が何百もあってそれと並ぶような素晴らしいプロジェクトだったと自負しています。毎日にぎやかで全世界から毎日数万人もやって来ていました。
スピーカーをいくつも並べて音を動かしたり、2チャンネルなのに音が頭の後ろに回ってきます。ヘッドフォンでなくてもスピーカーから短いある距離でそう聞こえるので不思議なものでした。(スマホもヘッドフォンをすればOKです。)昔、スネークマンショーでやっていた(ヘッドフォンのみでしたが)のが、スピーカーで現実に再生されるものです(現在では普通にありまして、TVのサラウンドにも使われています。)
この空間をすべて操っている作者は石井勢津子氏(Setsuko ISHII)です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/石井勢津子
昨年、先生の北九州展覧会のコマーシャル音楽を担当しました。
チャンネル登録なども是非によろしくお願い致します。
(あと2つの動画を出します。是非に是非にお楽しみください(*^_^*)