ちょっとの油断が大きな痛手に

本日は新宿のサイン本販売に行ってきました

火崎勇さん『罪人たちの恋』
四ノ宮慶さん『落椿』
カワイチハルさん『いぬとねこ。』

9時からとの事だったので
30分くらい前に行けばよいかなと向かいましたら
書店前には順番待ちの列ができていました。

列ができるのは当然ですし
それでも200人まではいってなかったし
一人3冊買えるのでまあ1時間くらいかな~

と、番号札を貰って最後尾についたのですが
と、とんでもなかった

開始時から1時間たっても
2列(50人強位?)も進まないのです

榎田さんの未購入本が欲しかったのですが
売切れを告げられても列の途中ではよく聞こえず
何が残っているのかも把握できない状態。

10時になって周りのお店が開き始め
11時でレストラン街オープンのお知らせが流れても
まだまだ店舗入口はまだ遠い・・・。

その時点で持参の文庫2冊を読み切り
お腹もすいてきましたが
いまさら中抜けするなんて考えられない

結局、3時間半待ちました

サイン本はコーナーにまとめられていて
一人で決めてから次の人って方式で
なっかなっか進まなかったのですよ

順番は大事ですし
早い人はソレだけ頑張ったのは判りますが
もう少しサクサク進めていってほしい

たぶん大丈夫と思っていた火崎さんと
持ってなかった四ノ宮さんと
可愛い系のコミックスを買ってきました。

もし次来るなら始発ダッシュしないと
とっても時間を無駄にしてしまいますね

ココまで並ぶなら来なくてもと思いつつも
書店さんと出版社の思惑にのせられてしまうのも
どうかと思いつつ・・・

やっぱ行けるなら行くだろう
意志の弱い私なのでした
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