本日はルチルの感想です
雪代鞠絵さん『蝶よ、花よ』
会社への投資は親の敵を討つため・・・。潰れた会社の跡取りとして
投資会社の社長に一矢報いる覚悟の受様でしたが、
まっていた現実は社長の囲われ者となる事で?!
ノベルズで欲しいと思っているうちにリメイクになりました。
強引な攻様ですが、受様も最初流されがちでしたので
よけいにグルグルって感じです
さらっと読みたいお話。
雪代鞠絵さん『蜜月HoneyMoon』
愛人のことして育った受様が好きになった彼は姉の婚約者だった。
大好きな二人に幸せになってほしい。
でも一度だけ思い出を欲しがっても良いですか?
コチラの受様もちょっと下向き加減な性格の受様です。
生立ちから仕方ないのかもですが、
雪代さんの受様はこの傾向が強いですね。
芯はしっかりさんなのですが、あらすじの雰囲気は暗めなので
ちょっこっと買うのも躊躇してしまいがち。
読んでしまえばそうでもないのですけどね
どちらもリメイク版。
絶版書籍や倒産会社のノベルズが文庫になると
書下しが付くのが痛いです
本棚にもスペース分痛いですが、一番響くは財布です


会社への投資は親の敵を討つため・・・。潰れた会社の跡取りとして
投資会社の社長に一矢報いる覚悟の受様でしたが、
まっていた現実は社長の囲われ者となる事で?!
ノベルズで欲しいと思っているうちにリメイクになりました。
強引な攻様ですが、受様も最初流されがちでしたので
よけいにグルグルって感じです


愛人のことして育った受様が好きになった彼は姉の婚約者だった。
大好きな二人に幸せになってほしい。
でも一度だけ思い出を欲しがっても良いですか?
コチラの受様もちょっと下向き加減な性格の受様です。
生立ちから仕方ないのかもですが、
雪代さんの受様はこの傾向が強いですね。
芯はしっかりさんなのですが、あらすじの雰囲気は暗めなので
ちょっこっと買うのも躊躇してしまいがち。
読んでしまえばそうでもないのですけどね

どちらもリメイク版。
絶版書籍や倒産会社のノベルズが文庫になると
書下しが付くのが痛いです

本棚にもスペース分痛いですが、一番響くは財布です
