2021年5月24日(月)6373歩とプール40分
みどり温泉へ徒歩で行きました。
うれしいこと3つ4つ
その1 兄からの手紙
先日兄へ誕生日のお祝いに色紙やつけ上げなど送りました。
また銀サポ(FM銀河の)エッセイ4編も添えました。
思いがけず兄からの手紙。ここ数年あの筆まめだった兄も
便りはありませんでした。ブログでの近況も1-2ケ月途絶えたり。
便せん4枚に丁寧に書かれたものです。
今まで兄に褒められた記憶はほとんどありません。
鹿児島にFM銀河の最終回できたとき「鹿児島の皆さんにお礼を
申し上げます。妹を立派に育てていただいて」と教育者らしい
挨拶がありました。
でも、帰省の度に子育てへの苦言や、家族の在りようを注意
され 姉とともに「教育者は嫌だね。あんな言い方をするから」
と煙たがっていました。
でも誰より家族思いで、3男の兄を9年もお世話し、それにあ
まり協力できない私と姉に不満を持っていたと思います。
今回は思いもかけずに私への褒め言葉
ちいちゃんの為すことのたくましさすばらしさに驚くばかりです。
寸暇を惜しまず挑戦する心意気、それは母、お母さんが私たち
6人兄弟を育てた時のまさに、生き様でした。
夜遅くまで納屋でムシロ織をして子どもたちを学校に行かせた
時の母の心意気とも言うものでしょう。
よき母に育てられた私たち兄弟姉妹でした。
お母さんありがとう、ありがとうございます。(後略)
本当は、この言葉は当たっていません。私が褒められるとしたら
自分のしたいことを 自分のためにやっていることばかりだから。
悪い気はしませんが、私が一番わかっていますから。
でもいつも注意ばかりされてきたので、多少でも私のやっている
ことをわかってもらえて内心喜んでいます。
兄も頼りにする長男さんが脳梗塞?で倒れて、入院中、そのこと
には何も触れていません。60代前半だと思います。
夫の弟も昨年9月に倒れて、まだ面会すらなりませんが、数日前
施設への入居ができたとのこと。兄弟でも今はコロナで面会も
かないません。
その2
ここせんの特選だった「まこと」さんからの温かいメール。
なんとカナダにお住まいの方です。石神さんがメールではがき
送ってくださったのだと思います。
私のはがきを楽しみに待ってくださる。長文のメールでした。
うれしくてすぐお返事書きました。
その3
マスクを忘れて プール行きのバスに乗りました。
いつもは予備をカバンに入れているのに見つかりません。
バスの中で、タオルを取り出し帽子で覆ってタオルを当て
ました。後部座席の方が「マスクありますよ」と1枚譲って
くださったのです。
お金を渡そうとしましたが、遠慮されました。
ありました己書はがき。
「私の描いたものですが・・・よかったらもらってください」
3枚を手渡しました。絵手紙と思われたようで「姉もやって
いて、よくはがきが来ます」素直に受け取ってもらえました。
4丁目のyさん・とだけ聞きました。
その4
東京の友達松本さん、昨日私が見た映画「いのちの停車場」
のことメールで知らせたら都心の映画館はクローズで
品川から吉祥寺迄見に行かれたとのこと。84歳の先輩です。
かけないこともいっぱいありますが差し引きしてもうれしい
ことが多い日でした。
アーあーあーまたまた書かなくても良いような話題を並べて
しまいました。
明日はリビング講座です。今日しっかり準備できました。
今日の拙句・・推敲ができていませんが。
触れないでバラは憧れ棘など要らぬ。