ふと吐いた言葉の裏にあった棘・残り火でとろとろ煮込む老いの恋

2021年5月2日（日）8576歩とプールで40分

 

 

第32回南日本川柳大会

当日参加33名？投句のみ参加77名？でした。

九州各県で活躍されている方々もたくさん投句されていました。

会場参加者も、その多くはベテラン、選者などされている方々。

大変レベルの高い大会だったようです。

初心者の私が入選句が3つあったのはできすぎと思いました。

麻井文博会長挨拶

 

 

大会句や特選句などは、メモできませんでした。

会場参加者は少なかったのですが、投句者が多かったので

選者の先生方は大変だったようです。

マイクを通しての声は、よく聞こえますが聞き取れません。

3時間も椅子に座っていると、下肢が疲れています。

休憩時間トイレ近くで、下肢のストレッチをして居たら

会は再開していて、「14番・・」と私の句が詠まれて

いるところでした。

すべての選考の後、大会句などが選ばれますが、最後まで

参加せずに引き上げました。

疲れを取るためには、やはりプールと温泉です。

いつもと違う時間だったので、知らない人ばかりでした。

水中で、下肢を思い切り動かしたり、両手を思い切り広げて歩い

たり、いつも以上に四肢をいっぱい動かしました。

サウナでも10分、だれもいなかったので両足のマッサージ。

足裏も十分マッサージできました。

固まりかけていた両足がとても軽くなりました。

　とはいえかなり疲れた1日でした。今夜は早く休みます。

 

山本太郎さんが街頭演説中でした。

 

没の句でみんなだんだん鍛えられ・仕付け糸付けたままですまだ夫婦

2021年5月1日（土）5725歩とプール50分

　てんがら川柳は5月4日放送です。

石神、春田両選者先生が丁寧に皆さんの句を講評いただいて

私の手元に送られてきました。

放送日に聞けない方もいるので、その日にブログでアップ

するためです。

　先だって私の入会した「火のしま」5月号の巻頭言に,

主宰の麻井文博先生が没句について書かれています。

没句は拙句ではない、ということです。

光の当てようで　入選句にもなり蘇生ができると言われます。

二人の選者先生のアドバイスでも,そのことがよくわかります。

どうか自分の句だけでなく,他者の句も勉強の教材にして多読,

いい句にたくさん触れる参考にしていただきたいと思います。

明日は南日本大会で、また多くの句に出会えるのが楽しみです。

 

温泉帰りに、お花の世話をしている方がいます。

毎朝水遣りをしている時、声をかけたりして,撮らせてもらいます

帰りのバスは3分乗ると下車、

　一つ目の坂

2つ目は短く,くの字になって- 下がその続きです。

 

 

行きは下りで、バスにも乗らずに温泉まで。

帰りはさすがにしんどいのですが、この坂登が

私を鍛えてくれているのですね。

市住6階のエレベーターは「今日は何の日」があります。

メーデーにも久しく出ていませんが、合唱団現役のころは

歌で参加していました。

　今日は己書特選はがきなど、5枚描きましたが、4日放送

終了までは、お見せできません。