自然界に起こる凡ゆる自然の異変や災害は、永い人類の歴史で幾度も人類を苦しめて来たが、悉く此れ等の禍を乗り越えて逆境を発条にして進歩を重ねて来た。自然の異変や災害の厄難は天変地異と言われ其の原因は無限である。
今人類は、新型コロナの病害に悩まされて居る。然し、忍び寄る地球温暖化は其の原因が如何あれ、人類を壊滅へと導く。此の原因として多くの科学者達の意見の一致する処は、大気中の二酸化炭素の増加が原因と考えられている。
地球温暖化と二酸化炭素の関係~二酸化炭素が増えて …
では如何して二酸化炭素が増加するのか。一口に言って、地球上の凡ゆる地域で採用されている政治経済システムが人間の欲望を膨らまし、更に人口の爆発的膨張を必要としているからである。
新型コロナウィルスは、元々感染力が強いのだろうが、気道感染の蔓延は人々が「密」であることに起因する。其の対処法として馬鹿げたことが大真面目?で言われてる。
一々、細かいことを言わ無くとも察すれば分かると思うので、人間社会の仕組みを欲望を膨らませ無い、更に市場拡大を望ま無い経済の仕組みと、政治屋が暗躍し無い直接民主制の構築とを如何に素早く構築して行くかが、人類にとって待った無しの課題なのである。
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