我が問題提起した根源は、不正高盛り土と其れに依って齎された無様な大開溝に加えて、市の好い加減な排水対策に依る我が敷地への他排水区域からの溢水及び豪雨時の土砂流流入であった。市は巧なのか小聡明いのか分からんが、一方的な言い分で正統性を捲したてるが、誰が不正高盛り土をしたかは全く話題に載せる素振も見せ無い。
当該農道の接道が農道義務者全員に効果を及ぼす絶対条件は、農道西側で交差する市道鍋釣線から農道有効幅員が少なくとも4.4m以上必要(圃場側に高い法面が在る為)だが、既に不正高盛り土されて居たら、前義務者は此れ以降接道義務は果たせ無い。聴く処,大〇、田〇両義務者は、確認通知を受けてるというが、先ず、無理であった。此処の処も市は理解して無い振り?市には建基法を熟知してる職員がいないようだが、顧問弁護士は居る筈であった。
如何やら、我以外の接道義務者二軒や西小園部落や部落に属する土地改良会員達は、総てを知っていた、知らされていたことが市から我に送られて来た文書から窺い知れる。然し、そんなこと総て我だけつんぼ桟敷に置かれていたことが市の異常さである。無論不正高盛り土の件は言うまで見なく、山側地区の排水を我が敷地西側のU字溝から大開溝部に流し込んだことも西小園部落や我以外の接道義務者二軒が市知ってたことを窺わされている。何時、農道の一級河川川越が取り止められたかも広報にはの載っていたかもしれないが我は知らず、又、阿蘇地域振興局?が大開溝からの排水を湯浦川に流す為ヒューム管を一部逆勾配で埋設したことも全く知らない。逆抗部分は如何やら接道義務者一人が埋設したようだ。此処は、大〇家には居る通路部分と其の下流部で大開溝は此の通路部分で終わり大海溝は元々の流水の形で残り通路は鉄板で渡されていた事をぼんやり覚えてる。湯浦川に流す為のヒューム管は未だに誰が埋設させたか隠されているため河川管理図には載せられていない?
我が、不正高盛り土など提起した後、お得意の似非二項道路論が罷り出た。此れには、市が一役買っていることが推定できる。以上此処迄、
続 く
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