魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【日本は核を持つべきである】

2015-06-10 23:11:17 | 国際・政治
 国は、他国を侵略している外国に対して、外交によってそれを止めることが出来ません。外交交渉は、互いの譲歩を見出すイベントです。我々は、侵入者に対して危うくすること避ける為の譲歩を決して出来るものでは有りません。

我々の日本は、核爆弾を持っていなければなりません。自身の国は、自身の防御によって防衛しなければなりません。外国に従う国防の国は、国の独立を守り続けることが出来ません。アメリカ合衆国による核の傘は、日本に対する脅威です。その危険は、米国に依存する結果を提供するものであるからです。

それは、日本が我々自身の国民の方針を決定することが出来無いということです。大国への経済の単極集中的依存も、危険です。無害である貿易相手国は、力の関係に関して自身の国と釣り合った多くの国を出来る限り選んだ方がよいです。


 印度政府の当局者は、2010年3月に国防計画を発表しました。印度政府は、次のように話しました。「インドは、2012年までに中距離弾道ミサイルで防御システムを完成します。目標は、中国とパキスタンです。」印度の弾道ミサイルは、核を載せられます。それの後、中国-インドの国際的な境界紛争の沈静化が進みました。

 共産中国は、領域泥棒組織集団です。

安倍政権は言います、「集団的自衛権は日本の為に必要です。」然し、安倍政権が自衛隊に要求する集団的自衛権を、達成することが出来る能力が、自衛隊にはありません。実は、自衛隊が集団的自衛権を達成することが出来る能力は、個々の自衛の権利を越えて遥かに大きい軍備を必要とします。

 個々の自衛の権利を越えて遥かに大きい軍備とは、何ですか?
安倍政権が公然と集団的自衛権を宣言することは、日本の中でだけでなく、海外にも発信しました。言い換えると、安倍政権が世界への誓約として日本の集団的自衛権を送ったということになります。そういう訳で、自衛隊が世界中で速く実行することができる軍備と機動性を自衛隊が備えてい無いならば、集団的自衛権の主張は空論になります。
自衛隊で個別自衛権によって日本を保護する為に必要な軍事能力が無いならば、それより全く大きい軍備を必要とする集団的自衛権は完全に不可能である。


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