抑、我が此の投稿を書いた目的は、「日本の韓国併合」を美化することにあったのでは無く、当時の東亜細亜の状況からして、未だ毛唐列強の脅威から逃れられ無い我が国の独立を守る為には、先ず朝鮮半島への露助の侵略を阻止する必然として「日本の韓国併合」があったのであり、更に、殆ど毛唐列強に植民地化された東亜細亜の国々や地域に自主独立の気運を持たせる為に、我が国の軍事力を増強して此の地域の人々を保護し、強いては我が国の独立維持と同時に発展を願っていた当時の日本の真意を広く多くに知って貰うことにある。
当時の朝鮮半島は、元々外夷の王族が支配していたのであり、其の支配体制は被支配民の多くを占める下層民にとっては獣にも悖る扱いで過酷な暮らしを強いられるものであった。当時の半島は東亜細亜の不凍港を何が何でも手に入れたい露助が半島侵略を目指して画策し、虎視眈々と朝鮮王国の隙を狙っていた。朝鮮王国は多くの下層民を仕立て上げ、此等を自由に隷属させる為、僅かな上層階層と官僚供に大きな既得権を与えて擅に下層民を操らさせていた。
又、王家自身も各人己の利害に汲々として、王妃の外戚が王家の実権を奪い取ろうと半島の覇権を狙う露助と手を組む画策を謀ったり、王の座を譲った筈の大院君迄、外夷と組んで半島を有らぬ方向に導かんとしていたのである。王自身と謂えば、以上の二人に振り回されて半島の命運を混迷させる脆弱な意志の持ち主で擋危機的状態を制御出来る器で無かった。詰まり、半島の行く末次第で独立も危ぶむ日本国としては全く迷惑千万の輩達であったばかりか、半島の臣民にとっても王家は危険極まり無い存在であったが、其のことは王家の近くに居て状況を身近に感知出来た理性的な官僚しか愁眉を寄せることは無かった。
以上で察しられ様が、本編は飽く迄史実を忠実に描く努力をしたもので日本を美化し「日韓併合の史実」を枉げる為に書いたもので無いことは、所々に出て来る逸話で十分確認出来ると信じる。
当時の朝鮮半島は、元々外夷の王族が支配していたのであり、其の支配体制は被支配民の多くを占める下層民にとっては獣にも悖る扱いで過酷な暮らしを強いられるものであった。当時の半島は東亜細亜の不凍港を何が何でも手に入れたい露助が半島侵略を目指して画策し、虎視眈々と朝鮮王国の隙を狙っていた。朝鮮王国は多くの下層民を仕立て上げ、此等を自由に隷属させる為、僅かな上層階層と官僚供に大きな既得権を与えて擅に下層民を操らさせていた。
又、王家自身も各人己の利害に汲々として、王妃の外戚が王家の実権を奪い取ろうと半島の覇権を狙う露助と手を組む画策を謀ったり、王の座を譲った筈の大院君迄、外夷と組んで半島を有らぬ方向に導かんとしていたのである。王自身と謂えば、以上の二人に振り回されて半島の命運を混迷させる脆弱な意志の持ち主で擋危機的状態を制御出来る器で無かった。詰まり、半島の行く末次第で独立も危ぶむ日本国としては全く迷惑千万の輩達であったばかりか、半島の臣民にとっても王家は危険極まり無い存在であったが、其のことは王家の近くに居て状況を身近に感知出来た理性的な官僚しか愁眉を寄せることは無かった。
以上で察しられ様が、本編は飽く迄史実を忠実に描く努力をしたもので日本を美化し「日韓併合の史実」を枉げる為に書いたもので無いことは、所々に出て来る逸話で十分確認出来ると信じる。
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