グローバルリズムは地球の統合化処か、地域間の熾烈な競争を産み、各国の国際関係システムを二層三層へと重層化させ、熾烈で複雑な国家間の駆け引きが盛んとなる。実は、中共や南うんこ半島の日本叩きや中共の尖閣や南沙での海洋進出は総て日本の押え込みで繋がっている。取敢えず東南亜細亜から日本排除を狙ってる。
中国の高成長を齎した主因の一つは、1979年以来の対外開放路線による大規模な外資導入である。新幹線技術も日本から教わった盗用であることからも地道な国内の技術革新を伴わぬ経済成長が底浅いものだからこそ、日本を捏造で追い落とそうとの魂胆を諸に露呈し、中共の浅い底力と自信の無さを自ら世界に印象付けて仕舞っているのだ。一方、南うんこ半島の著しい経済成長も、日本からの莫大な額に上る経済援助と在日朝鮮人や帰化朝鮮人の日本からの技術盗用で成されたもので、彼の国の目覚しい大躍進も自等の独自性や努力の結実等と言えたものでは無いからこそ、自らを切磋琢磨する努力を為さず捏造でデッチ上げた出鱈目で日本を追い落とすに懸命に成らざるを得無いのである。
「日本を取り戻す!」と言った安倍晋三が、「最早国籍も国境も拘る時代で無い。」とのまるで無政府主義者のような言葉を吐かざるを得無かったのには、今日の東亜細亜情勢等の時代の変化が深く関わっている。
マッカーサーが退任の時の演説の中での次の様な言説に中止すべきである。
「日本は4つの小さい島々に8千万人近い人口を抱えていたことを理解しなければならない」 「日本の労働力は潜在的に量と質の両面で最良だ。彼らは工場を建設し、労働力を得たが、原料を持っていなかった。綿がない、羊毛がない、石油の産出がない、スズがない、ゴムがない、他にもないものばかりだった。その全てがアジアの海域に存在していた」 「もし原料供給を断ち切られたら1000万~1200万人の失業者が日本で発生するだろう。それを彼らは恐れた。従って日本を戦争に駆り立てた動機は、大部分が安全保障上の必要に迫られてのことだった」
此れ等の言説には、今日の世界情勢に通じる国際社会の状況変化の中での今の日本の難しい立ち位置が示唆される。
実は、中共や韓国の日本叩きの共謀と中共の尖閣や南沙諸島での領有権の主張の暴挙は、総て日本とアシアン10諸国との関係を邪魔する意図からのものが大きいのである。今の日本は第二次大戦勃発前の状況にそっくりだ。あの時米国は日本を押さえ込もうと必死であり、結局日本が戦争せざるを得無いように仕向けて、圧倒的な物量で日本を叩き潰した。現在は、当時の米国の役回りを中共が演じてる。
東亜細亜の後進開発国諸国も、此処、二十数年以来徐々に国内の古い因習や前時代的伝統的慣習から解き放たれると同時に経済的テイクオフが始まった。此の事は、日本にとっては本音を言えば大変な難事である。何故ならば、日本は此れに属する10カ国諸国から様々な原材料等資源を買い入れて製品化して来たが、今後,此れ等の諸国は自国で造る製品の原材料として其れ等の資源を使い、亦、日本から買っていた製品も自国で造れる様に成るからであり、日本にとっては資源確保と売り手としての立場が難しく成って行くからである。
東南亜細亜諸国連合( Association of South‐East Asian Nations、ASEAN)は、東南亜細亜10か国の経済・社会・政治・安全保障・文化に関する地域協力機構で、本部所在地はインドネシアのジャカルタに在る。2009年以降、米国や中共等50ヶ国余りがASEAN大使を任命し、ASEAN本部のあるジャカルタに常駐[させている。日本も、2011年5月26日、ジャカルタに東南アジア諸国連合(ASEAN)日本政府代表部を開設し、ASEAN大使を常駐させている。
域内の総人口は6億2000万人(2014年)を超えており、5億人(2014年)の人口を抱える欧州連合 (EU) よりも多く人口増加率も高い。2013年の加盟国の合計のGDPは2兆4,104億米ドルであり、日本のGDPの約半分の規模である。ASEANを一つの国家として見た場合、世界7位の規模を持つことになる。ASEAN各国同士の経済協力を目的としてASEAN経済共同体AECは既に今年12月20日に発足させ、域内の物品関税が9割超の品目数で既にゼロと成る等高水準のモノの自由化を促そうとしている。
安倍内閣が推進していたアジア諸国との連携構想が東亜細亜・ゲートウェイ構想であったが、必ずしも両構想は一致し無いが鳩山政権でも「東アジア共同体」が提唱されていた。
東亜細亜・ゲートウェイ構想は、アジア各国と積極的に交流を図り、「日本の役割や地位を高めようとする構想」であり、人・モノ・サービス・資金・文化・情報の流れにおいて、日本が世界とアジアの架け橋となり中核を担う為の安部総理の所信表明で明らかになった構想のことで、アジアの成長と活力を日本に取り込み、新たな「創造と成長」を実現すること・アジアの発展と地域秩序に責任ある役割を果たすこと・魅力があり、信頼され、尊敬される「美しい国」を目指す事を目的としている。
よって、此れを邪魔して中共が日本に代わって東南亜諸国との連携を強めて行く為に、此の地域での日本の侵略性を殊更誇大に喧伝し、此の地域の諸国に此れを植え付ける為に日本叩きをし、同時に此の地域への日本の海路や空路の封鎖を謀り日本を孤立させて呂布の利を得んとしているのが中共で、其のお零れで日本に対して少しでも優位に立とうとしているのが南うんこ半島であるのだ。
確かにアシアン諸国の経済的擡頭は驚異ではあるが、だからといって安倍晋三の口から出た「最早、国境や国籍に拘る時代は過ぎ去りました。」とは、日本国の首相として其の資質を疑る言葉以外何モノで無い。国家は国民を構成員として成り立ち、此の国民の範囲には某か固定した限定がなければならない。でなければ、誰を護る為に日本国の経済の維持発展を図るのか?「国籍や国境を拘ら無い」ならば国家とは言えまい。安倍晋三の此の発言は無政府主義者のものであり、こんな言葉を躊躇わず世間に公言して止ま無い安倍晋三はオツムに問題があるとしか考えられ無い。
余談だが、本日、安倍晋三は今迄常々屁垂れ振りを繰り返し示して来た岸田外相に「従軍慰安婦問題の解決の為」に韓国行きを命じた。韓国との関係改善を図る為と言うことらしいが、あれだけ虚言で日本民族を罵倒し続ける民族のうんこ供と断交したいのが大多数の国民が思う処である。然も、安倍晋三は「従軍慰安婦には慰安金をくれてやる」との譲歩を岸谷に託している。其の金は、国民の血税からのもので安倍晋三の持ち財産では無いのだ。此れでは、慰安婦に関するうんこ供の嘘を日本が認めたことに成る。安倍晋三は個人的にうんこ供にどんな恩義があるのか知らんが、如何しても金上げたいのなら、手姪の金で恵んでやれ!
※日本国の国家凋落と日本民族崩壊の危険は予想以上のものである。日本国は其の場限りで無く、中長期を見据え腰の座った戦略を立てなければ忽ち凋落して仕舞う。
実は我は、此の記事に書くにあたって安倍晋三を手厳しく糾弾するばかりで無く、少しは奴さんの努力も認める書き込みをしようと思ったが、矢張、如何しても叩きに成らざるを得無かった。
中国の高成長を齎した主因の一つは、1979年以来の対外開放路線による大規模な外資導入である。新幹線技術も日本から教わった盗用であることからも地道な国内の技術革新を伴わぬ経済成長が底浅いものだからこそ、日本を捏造で追い落とそうとの魂胆を諸に露呈し、中共の浅い底力と自信の無さを自ら世界に印象付けて仕舞っているのだ。一方、南うんこ半島の著しい経済成長も、日本からの莫大な額に上る経済援助と在日朝鮮人や帰化朝鮮人の日本からの技術盗用で成されたもので、彼の国の目覚しい大躍進も自等の独自性や努力の結実等と言えたものでは無いからこそ、自らを切磋琢磨する努力を為さず捏造でデッチ上げた出鱈目で日本を追い落とすに懸命に成らざるを得無いのである。
「日本を取り戻す!」と言った安倍晋三が、「最早国籍も国境も拘る時代で無い。」とのまるで無政府主義者のような言葉を吐かざるを得無かったのには、今日の東亜細亜情勢等の時代の変化が深く関わっている。
マッカーサーが退任の時の演説の中での次の様な言説に中止すべきである。
「日本は4つの小さい島々に8千万人近い人口を抱えていたことを理解しなければならない」 「日本の労働力は潜在的に量と質の両面で最良だ。彼らは工場を建設し、労働力を得たが、原料を持っていなかった。綿がない、羊毛がない、石油の産出がない、スズがない、ゴムがない、他にもないものばかりだった。その全てがアジアの海域に存在していた」 「もし原料供給を断ち切られたら1000万~1200万人の失業者が日本で発生するだろう。それを彼らは恐れた。従って日本を戦争に駆り立てた動機は、大部分が安全保障上の必要に迫られてのことだった」
此れ等の言説には、今日の世界情勢に通じる国際社会の状況変化の中での今の日本の難しい立ち位置が示唆される。
実は、中共や韓国の日本叩きの共謀と中共の尖閣や南沙諸島での領有権の主張の暴挙は、総て日本とアシアン10諸国との関係を邪魔する意図からのものが大きいのである。今の日本は第二次大戦勃発前の状況にそっくりだ。あの時米国は日本を押さえ込もうと必死であり、結局日本が戦争せざるを得無いように仕向けて、圧倒的な物量で日本を叩き潰した。現在は、当時の米国の役回りを中共が演じてる。
東亜細亜の後進開発国諸国も、此処、二十数年以来徐々に国内の古い因習や前時代的伝統的慣習から解き放たれると同時に経済的テイクオフが始まった。此の事は、日本にとっては本音を言えば大変な難事である。何故ならば、日本は此れに属する10カ国諸国から様々な原材料等資源を買い入れて製品化して来たが、今後,此れ等の諸国は自国で造る製品の原材料として其れ等の資源を使い、亦、日本から買っていた製品も自国で造れる様に成るからであり、日本にとっては資源確保と売り手としての立場が難しく成って行くからである。
東南亜細亜諸国連合( Association of South‐East Asian Nations、ASEAN)は、東南亜細亜10か国の経済・社会・政治・安全保障・文化に関する地域協力機構で、本部所在地はインドネシアのジャカルタに在る。2009年以降、米国や中共等50ヶ国余りがASEAN大使を任命し、ASEAN本部のあるジャカルタに常駐[させている。日本も、2011年5月26日、ジャカルタに東南アジア諸国連合(ASEAN)日本政府代表部を開設し、ASEAN大使を常駐させている。
域内の総人口は6億2000万人(2014年)を超えており、5億人(2014年)の人口を抱える欧州連合 (EU) よりも多く人口増加率も高い。2013年の加盟国の合計のGDPは2兆4,104億米ドルであり、日本のGDPの約半分の規模である。ASEANを一つの国家として見た場合、世界7位の規模を持つことになる。ASEAN各国同士の経済協力を目的としてASEAN経済共同体AECは既に今年12月20日に発足させ、域内の物品関税が9割超の品目数で既にゼロと成る等高水準のモノの自由化を促そうとしている。
安倍内閣が推進していたアジア諸国との連携構想が東亜細亜・ゲートウェイ構想であったが、必ずしも両構想は一致し無いが鳩山政権でも「東アジア共同体」が提唱されていた。
東亜細亜・ゲートウェイ構想は、アジア各国と積極的に交流を図り、「日本の役割や地位を高めようとする構想」であり、人・モノ・サービス・資金・文化・情報の流れにおいて、日本が世界とアジアの架け橋となり中核を担う為の安部総理の所信表明で明らかになった構想のことで、アジアの成長と活力を日本に取り込み、新たな「創造と成長」を実現すること・アジアの発展と地域秩序に責任ある役割を果たすこと・魅力があり、信頼され、尊敬される「美しい国」を目指す事を目的としている。
よって、此れを邪魔して中共が日本に代わって東南亜諸国との連携を強めて行く為に、此の地域での日本の侵略性を殊更誇大に喧伝し、此の地域の諸国に此れを植え付ける為に日本叩きをし、同時に此の地域への日本の海路や空路の封鎖を謀り日本を孤立させて呂布の利を得んとしているのが中共で、其のお零れで日本に対して少しでも優位に立とうとしているのが南うんこ半島であるのだ。
確かにアシアン諸国の経済的擡頭は驚異ではあるが、だからといって安倍晋三の口から出た「最早、国境や国籍に拘る時代は過ぎ去りました。」とは、日本国の首相として其の資質を疑る言葉以外何モノで無い。国家は国民を構成員として成り立ち、此の国民の範囲には某か固定した限定がなければならない。でなければ、誰を護る為に日本国の経済の維持発展を図るのか?「国籍や国境を拘ら無い」ならば国家とは言えまい。安倍晋三の此の発言は無政府主義者のものであり、こんな言葉を躊躇わず世間に公言して止ま無い安倍晋三はオツムに問題があるとしか考えられ無い。
余談だが、本日、安倍晋三は今迄常々屁垂れ振りを繰り返し示して来た岸田外相に「従軍慰安婦問題の解決の為」に韓国行きを命じた。韓国との関係改善を図る為と言うことらしいが、あれだけ虚言で日本民族を罵倒し続ける民族のうんこ供と断交したいのが大多数の国民が思う処である。然も、安倍晋三は「従軍慰安婦には慰安金をくれてやる」との譲歩を岸谷に託している。其の金は、国民の血税からのもので安倍晋三の持ち財産では無いのだ。此れでは、慰安婦に関するうんこ供の嘘を日本が認めたことに成る。安倍晋三は個人的にうんこ供にどんな恩義があるのか知らんが、如何しても金上げたいのなら、手姪の金で恵んでやれ!
※日本国の国家凋落と日本民族崩壊の危険は予想以上のものである。日本国は其の場限りで無く、中長期を見据え腰の座った戦略を立てなければ忽ち凋落して仕舞う。
実は我は、此の記事に書くにあたって安倍晋三を手厳しく糾弾するばかりで無く、少しは奴さんの努力も認める書き込みをしようと思ったが、矢張、如何しても叩きに成らざるを得無かった。
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