魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【安倍政権下の日本はイスラム国と同盟関係を結んでいる。】

2015-10-15 02:59:08 | 国際・政治


☝の写真には米国の実力議員マケインとイスラム国の首領アブ・バクラ・アルバグダディが一緒に写っている写真がある。ブッシュはビンラディンを使ってイラクに喧嘩を吹っ掛けた。マケインは此れを真似て一介のユダヤの俳優サイモンエリオットに過ぎ無かったアルバグダディをイスラエルの秘密工作機関モサドに訓練させイスラム国の首領として育て上げた。

 処で、イスラム国の地上の移動には全てと言って良い程トヨタのトラックを使っている。



 勿論、トヨタのトラックの持久性と機動性は世界でもトップクラスなことは確かで、砂漠を頻繁に往来するとなれば持って来いの車である。然し、☝の写真ばかりかわれが知る限り殆ど総てイスラム国はトヨタを使っている。

 安倍政権の安保法制で我が最も危惧していたのは、イスラム国等のテロが日本に向けられることであった。然し、イスラム国に対抗する中東各国に安倍は去年日本の財界の軍産産業の企業者連を大勢引き連れて軍事物資や武器を売り込みに行ったにも関わらずイスラム国の日本へのテロの可能性について全く躊躇わず安保法制を成立させた。我は此れは何かあると思っていたら、“そういうこと”だったのである。☟




 安倍の米国議会でのあの演説も、マケイン等の米国側との緊密な打ち合わせが在ってのことで、行き成りのもので無い。既成事実を作って安保法制を強引に成立させのも綿密な戦略を立ててのことだったのだ。

 海外の消息筋等によるイスラム国のトヨタ車専有を観て「トヨタはイスラム国のスポンサーである。」との噂頻りである。安倍は三菱を主とした日本の財界の傀儡であり、政商である。今やグローバルな多国籍企業群と成った似非日本財界は貪欲である。日本を軍産国家に逆戻りさせる第一歩は安倍によって成功させたのだ。

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