桝添君は帰化朝鮮人だったんだね。道理で外国人の参政権賛成の訳だ。
舛添要一著「私の原点、そして誓い」より
オモニ(おふくろ)の味
(前略)
舛添家発祥の地は福岡県ですが、わが家は先祖代々朝鮮半島とはゆかりが深く、…私の父は自分の選挙ビラにハングル(朝鮮文字)でルビを振った最初の日本人だったようです。
そんな縁で、私自身もハングルの勉強に励んでいますし、韓国への造詣を深めることに喜びを感じています。私は韓国には何度も何度も足を運んでいますが、妻を連れて行って、二人で韓国文化の素晴らしさに直接触れることができるのは、また格別です。
(略)
あのときの旅ほど、韓国の友人たちの心温まるもてなしを嬉しく思ったことはありません。韓国の方々の、目上を敬い、両親、そして祖先を敬愛する思いやりの心には、今の日本人は見習う必要があります。特に「オモニ(母)」への情は、日本人よりも韓国人のほうが強く、私の母への想いも、彼らのほうがよくわかってくれるような気がします。
(略)
ある日、全羅道(チョルラド)に行って、全州(チョンジュ)で食事をしたとき、これはどこかで食べたことがあると、なつかしくなったものがあります。それはイカなどの海産物を煮付けたものでしたが、よく考えると、小学生のころ母が作ってくれた夕ご飯のおかずの味でした。
高度経済成長とともに便利な調味料などが出てきて、母も面倒な味付けをしなくなったのか、私が中学生になったころには、その味は、とんと食卓にのぼらなくなりました。ですから、全州での食事は、40年ぶりに再開した家庭の味ということになったのです。まさに一衣帯水の間柄です。おふくろの味を韓国南部の家庭料理のなかに発見するとは思ってもいませんでした。
母が、もし生きていて元気であったなら、全州に連れて行って、その味を試させて、もう一度、昔の料理を作ってもらいたいとさえ思います。
P125~P130
「私の原点、そして誓い」舛添要一著
舛添要一の場合、おそらく母親が朝鮮人とか朝鮮系なのだろう。
舛添要一は、一方で「今週末は、菩提寺に行き、徳川家光時代の寛永2年(1625年)からの歴史が刻まれた舛添家累代の墓に参ります。…」などとツイッターで述べていたが、父方が江戸時代から存在する家柄の日本人でも、母親が朝鮮人ということは普通に有り得る。
舛添要一については、平成元年(1989年)10月放送の「朝まで生テレビ」に出演して「日本の文化習慣を完全にマスターした朝鮮人もいるんだ。それが私だ。」「自分は在日朝鮮人の子だ」などとカミングアウトしたとの多数の証言がある。
舛添要一は、生まれながらの日本国籍だったとしても、母親が朝鮮人であれば、「朝生」での「私は朝鮮人の子」発言と何ら矛盾しない。
舛添要一は、上述した著書で「わが家は先祖代々朝鮮半島とはゆかりが深く」と述べているとおり、江戸時代から続く父方も朝鮮半島とは深い関係があったので、父親が朝鮮人と結婚したり朝鮮人の妾を持ったりすることについては特に抵抗は少なかったのかもしれない。
舛添要一は、元朝鮮人とか帰化人とかでなく、生まれながらの日本人ではあったが、母親が朝鮮人だった可能性が極めて高い。
だから、舛添要一は、生まれながらの日本国籍でも、「私は朝鮮人の子だ」と発言したり、生活保護を受けている実の姉への仕送りを市役所から依頼されても断ったり、妻に暴力を振るったり、不倫をして愛人に子供を産ませても子供の認知を拒否したり、「2002年のワールドカップは韓国で単独開催すべき!」と発言したり、全日空のカウンターで並んでいる行列に横入りしたり、在日外国人に参政権を付与しようとしたり、3番目の妻が朝鮮カルトの幹部だったり、朝鮮カルトの候補者を応援したり、在日韓国商工会議所セミナーにおいて「金融機関は低利で在日韓国人らにも融資すべきだ」と強調したり、日の丸を「邪魔だ」と言って退けたり、国会で朝鮮飲みをしたり、「収入が月10万円」などと嘘を吐いて婚外子への養育費を下げようとしたりしているものと考えられる。
上記の諸問題のうち、生活保護を受給している実姉への仕送り(扶養)拒否の件については、1月14日、都庁で行った出馬会見で、舛添要一は、記者から質問されている。
その時、舛添は、「それぞれの家族に、それぞれの歴史、葛藤がある」、「市役所にも説明して『こういう状況なんです』と申し上げた」、「私は銀のスプーンをくわえて生まれた子供ではなく、大変、母子家庭で苦労しました」などと誤魔化して、改めて実姉への仕送りを拒否している。
動画で確認したが、その時の舛添の説明があまりにも酷い。
また、舛添は、生活保護受付の水際作戦を批判しており、良く話を聞いて助けるべき人は助けるべきとした。
それだけなら兎も角、舛添は、三親等まで扶養義務があるのはおかしいと言わんばかりの主張を展開し、場合によっては同居している親だけに扶養義務があり、扶養義務の対象から兄弟を外すことも有り得ると、自分の立場を正当化しようとした。
舛添に対して生活保護のことを質問した記者も、実は東京都など行政の生活保護に係る水際作戦を批判しており、舛添に対して「東京都としては、水際作戦はやらせないと断言してくれますか?」 と迫る始末…
【記者の質問】
1992年に福岡県北九州市の市役所職員が生活保護を受けておられる舛添さんのお姉さまの扶養を、面倒見てもらえないかという提案を断ったという話ですが、説明してもらえませんか?
【舛添の回答】
「生活保護の問題は、憲法25条で決められた問題です。ですから権利として困っている方は助けるべきです。」
「それぞれの家族に、それぞれの歴史、葛藤がある。」
「父親に虐待されて命辛々逃げた子供もいる。父親が生活保護になった。オマエ子供だから面倒見ろと言われても、とても面倒見ることできない。」
「私も実は全く同じような状況があるんです。」
「ですから、市役所にも説明して、こういう状況なんですということを申し上げました。」
「親族の扶養義務は民法にあります。生活保護もあります。」
「しかし、扶養義務がかかるのは、三親等までです。何十年も会っていない叔父さん叔母さん、虐待されたかもしれない。そういう方にオマエ甥っ子だろ!払え!と言われても、良く調べてからやるべき。水際作戦で『追い返せ』じゃなくて、良く窓口で事情を聞いて生活保護を助けるべき」
「韓国でも生活保護ができたが、扶養義務は同居している親だけに限ることになりました。」
「ですから、先進国の方向は、扶養の義務は同居している親だけとか、兄弟を外した所もある」
「私は銀のスプーンをくわえて生まれた子供ではなく、大変、母子家庭で苦労しました。」
「あー、この方もお父さんに虐待されて育ったなとか、自分のように分かる。」
「圧倒的多数の人は本当に困ってる。窓口で水際作戦で追い返しちゃいけない。親族に迷惑かかるから生活保護の権利を言い出せないのはおかしい」
「不正受給はきちっと取り締まるが、水際作戦ではなく、助けるべき人は助けるべきです。」
【記者】
東京都としては、水際作戦はやらせないと断言してくれますか?
【舛添】
「窓口で懇切丁寧に話を聞いて、日本国民としての権利ですから、堂々と申請して頂く。しかしながら不正は許しません。これで良いのでは。」
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>「それぞれの家族に歴史とか家族の葛藤などの事情がある。」
金持ちになっている現在の舛添要一と、その姉の話をしているのに、一般論で誤魔化すな!
>「父親に虐待されて命辛々逃げた子供もいる。父親が生活保護になった。オマエ子供だから面倒見ろと言われても、とても面倒見ることできない。」
>「私も実は全く同じような状況があるんです。」
>「ですから、市役所にも説明して、こういう状況なんですということを申し上げました。」
今、北九州市から生活保護を受給している実姉について質問しているのに、他人の父親の虐待の話をして誤魔化すな!
まさか、舛添要一は、実姉から虐待を受けたということか?!
分かるように説明しろ!
ちなみに、舛添要一は「私も実は全く同じような状況があるんです。」と言っているが、舛添要一の父は、要一が小学2年の時の火災をきっかけに病臥し、要一が中2の時に死去した。
大した虐待は受けていないはずだ。
>「しかし、扶養義務がかかるのは、三親等までです。…」
姉は二親等だから、当然舛添には扶養義務がある。
>「韓国でも生活保護があるが、扶養義務は同居している親だけに限ることになった」
ここは日本だが?
北九州は日本ではないということか?
>「韓国でも生活保護ができたが、扶養義務は同居している親だけに限ることになりました。」
ここは日本だ!
今は北九州市の姉の話をしているのに、韓国のことを持ち出すな!
>「ですから、先進国の方向は、扶養の義務は同居している親だけとか、兄弟を外した所もある」
今の日本では、舛添のような金持ちなら、兄弟姉妹を扶養する義務がある。
姉への扶養義務の放棄を正当化しようとして誤魔化すな!
>「私は銀のスプーンをくわえて生まれた子供ではなく、大変、母子家庭で苦労しました」
昔の話ではなく、金持ちになった今の舛添要一の話をしているのだが?!
>「不正受給はきちっと取り締まるが、水際作戦ではなく、助けるべき人は助けるべきです。」
で、金持ちの弟が居るのに、生活保護を受給しているオマエの姉は取り締まらないのか?!
>【記者】
>東京都としては、水際作戦はやらせないと断言してくれますか?
この記者もクズだった!
上述したとおり、私は、「舛添要一自身は生まれながらの日本国籍だったが、舛添要一の母親が朝鮮人だった」と考えている。
母親が朝鮮人ではないというなら、舛添が「デマだ」と言って否定すれば良いだけだが、舛添は特段否定していない。
「デマを流すな」などと批判する第三者も居るが、噂が絶えないは、きちんと噂を否定しない舛添に責任がある。
そもそも、日本に住んでいる者については、出自を明確にすることを義務付ける必要がある。
通名の禁止は勿論のこと、帰化時の改名も禁止し、国会議員などについては、出来るだけ遡って家系を調査し、公表することを義務化するべきだ。
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http://ameblo.jp/kororin5556/entry-11270317434.html
国会議員に出自の公表を義務付けよう
(一部抜粋)
アメリカでは、国会議員が立候補する際は、家系と血統と信仰を公表するのが義務です。
祖父母の代までさかのぼり、家系に反米が居ないかを公表する『義務』が法律であります。 嘘の家系(血統)を公表したものは、公職選挙違反とし、禁固刑です。
全ての民主党議員は、家系(祖父母の代までさかのぼり)と血統を公表する義務があります!
こんなの全世界共通の、常識の中の、常識です!
これを国際共通司法用語で、『区別』と言います!
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アメリカ大統領は11代前までの家系を調査されている。
橋下徹・大阪市長は、週刊朝日が橋下氏の出自を題材にした記事を掲載したことで怒っていましたが、アメリカのオバマ大統領なんかは家系を11代前までさかのぼって詳細な調査がなされています。
公文書やDNA調査などで淡々と事実を調べ上げられ、370年前、アフリカ系アメリカ人奴隷となったジョン・パンチの11代目のひ孫であるなどの調査結果が公開されています。
どうなんでしょうね。
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