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日本は何故大東亜戦争に突入したか 酸鼻極まる日本人を虐殺した通州事件の1

2012-05-02 12:11:18 | 愛国

 通州大虐殺は1937.7.29に本当に起こった恐ろしい中国軍による日本人二百数十名の大虐殺です。
 日本のマスコミや歴史書は隠蔽しています。
目をくりぬくなど日本人と婦女子への人間とは思われない中国兵の嗜虐的な残虐行為は東京裁判でも証言が行われましたがウェッブ裁判長は日本を非難するのに都合が悪いので却下しました。

 ここにも東京裁判のインチキ性が現れています。事件は単独で起きたのではなく、
西安事件以後の対日攻撃方針に基づく対日攻撃行動の一貫として行われています。
二週間まえに盧溝橋事件で攻撃を受け、本事件の二週間後に上海の日本人居留地が中国の大軍30万にによって襲われます。

 今から見るとこの事件は蒋介石が日本を支那本土の戦争に引き込むための挑発行為と理解できます。
そして日本は大陸の戦争に引きこまれたのです。

 極東裁判における萱嶋元中将 当時支那駐屯歩兵連隊長 証言「守備隊の東門を出ると、居留民男女の惨殺屍体が横たわっており一同悲憤の極に達した。・・・
日本人はいないかと各戸毎に調査して行くと、鼻に牛のように針金を通された子供、片腕を切り落とされた老婆、腹部を銃剣で刺殺された妊婦などの屍体が続々と出てきた。
 ある飲食店では一家全員首と両手を切り落とされていた。婦人という婦人はことごとく強姦され見るに忍びなかった。・・・
 旭軒では7.8名の女が全部裸体にされ強姦刺殺され陰部に箒を差込み、腹を断ち割られるなど見るに耐えなかった。・・・」

 この悪魔的な残虐行為は支那人の歴史では珍しくなく民族性の一つです。現在も中国人犯罪者により日本にいながら日本人がこうした残忍な手口で殺されています。政府、法務省の入国管理の無能力、無責任さは問題です。

 外務省情報部長の公式声明(八月二日)
事件が起きたのは七月二十九日の午前四時であった。三千人ほどの通州保安隊が百十名ほどの日本軍守備隊兵営を包囲し、日本人商店、旅館、民家を急襲した。通州の日本人三百八十名のうち、約二百名が虐殺された。ようやく難を免れたのは、日本軍の兵営に逃げ込んだ百二十名だけであった。

 外務省情報部長談話(八月四日)
「支那人は婦女、子供をも共に、全日本人を虐殺せむと企てた。婦人の多くは掻きさらはれて、
二十四時間虐待酷使された後、東門の外で穀されたが、其処まで連れて行かれるには手足を縛られ、 域は鼻や喉を針金で突き通されて、曳きずられたのであった。死骸は近くの池にぶち込まれ、 或る者は強力な毒物をぬりつけられて、顔がずたずたになっていた。」

 これは、戦時国際法にたいする重大な違反行為であった。外務省情報部長は事件から四日を経て、 公式に支那兵の日本人虐殺・強姦・掠奪を批判したのである。

 外務省の公式声明はこれを却下されたが、虐殺現場を目撃した証人の宣誓口述書は受埋された。 証人は30日通州に急行した支那駐屯歩兵第二連隊長などであった。

 「旭軒では四十から十七・八歳までの女七、八名が皆強姦され、裸体で陰部を露出したまま射殺されて居り、 その中四、五名は陰部を銃剣で突刺されていた。商館や役所に残された日本人男子の屍体は殆どすぺてが首に縄をつけて引き回した跡があり、血潮は壁に散布し言語に絶したものだった」

 「近水楼入口で女将らしき人の屍体を見た。足を入口に向け、顔だけに新聞紙がかけてあった。本人は相当に抵抗したらしく、着物は寝た上で剥がされたらしく、上半身も下半身も暴露し、 四つ五つ銃剣で突き刺した跡があったと記憶する。陰部は刃物ででえぐられたらしく血痕が散乱していた。帳場や配膳室は足の踏み場もない程散乱し、掠奪の跡をまざまざと示していた。
女中部屋に女中らしき日本婦人の四つの屍体があり、全部もがいて死んだようだった。折り重なって死んでいたが、一名だけは局部を露出し上向きになっていた。帳場配膳室では男一人、女二人が横倒れ、或はうつ伏し或は上向いて死んで居り、闘った跡は明瞭で、男は目玉をくりぬかれ上半身は蜂の巣のようだった。 女二人は何れも背部から銃剣を突き刺されていた。階下座敷に女の屍体二つ、素っ裸で殺され、局部はじめ各部分に刺突の跡を見た。

 

 一年前に行ったことのあるカフェーでは、縄で絞殺された素っ裸の女の屍体があった。
その裏の日本人の家では親子二人が惨殺されていた。子供は手の指を揃えて切断されていた。南城門近くの日本人商店では、主人らしき人の屍体が路上に放置してあったが、胸腹の骨が露出し、内蔵が散乱していた」

 「守備隊の東門を出ると、数間ごとに居留民男女の死体が横たわっていた。某飲食店では、一家ことごとく首と両手を切断され、婦人は十四、五歳以上は全部強姦されていた。旭軒という飲食店に入ると、七、八名の女が全部裸体にされ、強姦射刺殺され、陰部に箒を押しこんである者、ロ中に砂を入れてある者、腹部を縦に断ち割ってある者など見るに堪えなかった。
 東門の近くの池では、首を電線で縛り、両手を合せて、それに八番線を通し、一家六名数珠つなぎにして引き廻した形跡歴然たる死体が浮かんで居り、池の水は真っ赤になっていた。夜半まで生存者の収容に当たり、『日本人はいないか』と叫んで各戸ごとに調査すると、鼻に牛の如く針金を通された子供、片腕を切られた老婆、腹部を銃剣で刺された妊婦などが、そこそこの塵箱の中やら塀の陰から出て来た」 続く。


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