魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【NHKの民族的偏向姿勢は、総て政府の志向によって造り上げられたもの】

2016-06-06 17:14:16 | 朝鮮人

 「NHKが朝鮮人に乗っ取られた。」という話は屡く耳にするが、では何時頃から乗っ取られたのだろうか?
 民主政権に成った時から? それとも、村山政権の時であろうか? それとも、・・・
 孰にしても、戦後昭和55年頃から政権与党であったのが飛び抜けて長いのは自民党である。然も、今日も自民党が政権与党であるが、「NHKは朝鮮贔屓の姿勢である。」と言う声は止ま無い。
  今日も、NHKのTVの報道番組を観ていると、出演した解説者は間違い無く朝鮮族の面立ちで、街角や官公署や民間会社でNHKからインタビューを受ける人々の面立ちも殆ど彼の民族のものである。 こう見ると「NHKは朝鮮贔屓の姿勢である。」という声が多く上がるのは、正鵠を得ているものであると言え様。
  仮初にも、NHKは国家に視聴料の取立てを税金並みに保障されている実質国営放送局であり、其の職員には朝鮮民族の割合が格別多いことや、上に挙げたイン タービューの件や太平洋戦争時での日本軍が起こした史実の虚偽放送姿勢等、“ 憲法の条文にも違背する民族的偏向がある ” ことは否めず、以上の我の見解にNHKが疑義を抱くなら、総て反証を上げて反論すべきである。

憲法第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

 処で、斯様なNHKの民族的偏向は、NHKが法的にも様々日本国政府の管理の下に置かれている組織であることから、政府の加担が無ければ此の様な偏向を生じる余地無しと観るべきである。
  以上、我が敢えて偏向が総て真実として踏まえた結論的見解を「以上の偏向は、総て政府の志向によって造り上げられたものであり、『嘗て、日本が日韓併合で朝鮮半島を日朝両民族で合同統治したことに対する日本民族への朝鮮族の意趣返し』を日本国政府が認めて上げた。」として結びたい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿