魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【グローバライズは国民生活を破綻させる多国籍業の生き残りの為に考え出された瞞着である。】

2017-01-18 14:20:44 | 先ずは安定社会が一番

  グローバル化は、国際社会における相互依存の強化とコミュニケーション手段の開発による情報伝達の促進を通じて、国家や地域単位からではなく、連係したシステムとして世界を捉える一種哲学である。地球国家主義=国家拒否アナキズム。

 英国はEUから離れようとしていますが、此れに反対するのが英国に本社を置く無国籍企業です。 実際、EUはグローバリゼーションの欧州版です。 無国籍経済界によるグローバリゼーションの実現が非関税原則であること。

 ある国に本社を置く企業の海外現地法人は、その国の企業となり、その国に雇用され、その国に法人税を納付します。 また、海外現地法人の製品は、本社が所在する国に輸出されます。

 何故これが国民の経済的幸福の改善に繋がるのだろうか? それは全く反対です。

 無国籍企業は、彼らの疚しさを隠すために、意図的に人類愛をグローバリゼーションに結び付けました。

 国民は、TPPがグローバリゼーションの具現化であり、TPP推進派の政治家は市民の敵の詐欺師であることをはっきりと認識すべきである。


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