魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

朝鮮系と同和利権と大津虐め事件 その2

2012-07-18 01:18:49 | 人権

虐めは無くならないと断言するコメンテーターがいるが、あいつ等は分かったようなことを言う馬鹿である。虐めを暗に認めるような発言であることすら気付かない薄馬鹿が虐め問題を解決する為のコメントなどする資格が無いのである。

虐めは無くならないのではなく、虐めは絶滅されなければならないのである。絶滅されなければならないものを尤もらしく「無くならない」等と言ってしまえば、逆に虐めを助長することに繋がってしまう。虐め心が残念乍人間の心の中にある忌むべき実存であればこそ、之を完全に押さえ込む方策を練る努力を強めて行かねばならない。

虐め心は虐めの対象に対して苛める側が絶対優位性を認識した場合に生じるものである。今回の悪餓鬼供が虐めをエスカレートして行ったのは、偏に餓鬼供にその様に向かわせた環境があったからだ。全く道理の通らないことに目を瞑り、関わらない様に避けて来た「事なかれ主義」の蔓延が総て根源であるとも言える。

差別や人権に関わる不条理極まり無い権利主張を糾弾して来なかった社会の付けが一人の少年の命を奪ってしまったのだ。大津の市民の多くは、特殊な集団が不条理を膨らまして来たことを苦々しく感じ乍も、野放図にして来たことが、不条理な集団を此処まで凶悪にさせるまでに甘やかしたのである。

あの教育長や糞っ垂れ担任や校長や悪餓鬼の父兄供が居直っていることで、転校した主犯格の二人が転校先でも暴れ捲くって全く反省が見られないのである。


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