本日、我が敷地を観に来てくれた市職員には御足労をお掛けした。一応此方の要請ついての説明は、落としたところはあろうが、一通り説明させて頂いた。表題でも記した通り、「敷地排水は最も配慮すべき敷地要件」であり、此れが欠けて居れば、敷地を畑地にしようと宅地にしようと敷地の効能は著しく制限されるか、使用不能となって終う。
平成元年に我が敷地に建てた住居の確認申請での建基法接道は幅0.90mの公共溝渠が敷地に接し、其の外側には幅4.0mの道路が描かれていた。此れは、我が敷地(二筆)が道路や側溝から0.6~1.0m高いことを示すもので敷地排水は溝渠に吸い込まれる様に成る。処で、誰が農道を弄ったか知れんが、不正盛り土が行われ(何時誰が遣ったかは不明?)三十数年以上道路高は我が敷地(二筆)前面に亘って幅1.70mの大開溝ができ、其の外側には幅3.0mに満たないグズグズのアスファルトが敷地より凡そ0.2m高く敷かれていた。
続く。
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