はっきり分からなくとも、なんとなく民主の遣り方には可笑しさを感じている人も多いと思います。
民主は異民族である日本人の為の政治なんかやらない。遣るのは自分達が住み易い日本にする為、日本を外国からの移入者だらけにすることである。先ずは以下を見て貰いたい。
「入管法等改正案の申入れ
2009 年 5 月 14 日 : 赤池まさあき
2009/05/14 11:01
「赤池まさあき (山梨1 区)の国政日記
赤池誠章です。いつもお世話になっております。
マスコミ報道は、民主党代表選挙一色です。
放送法 第3条の2(国内放送の放送番組の編集等)放送事業者は、国内放送の放送番
組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
1.公安及び善良な風俗を害しないこと。
2.政治的に公平であること。
3.報道は事実をまげないですること。
4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにするこ
と。
完全に違反しているではないかと思っています。そして、自民党側で報道されるのは、官
房副長官の女性問題での辞任となると・・・・・・・。
●入管法等改正案の申入れ
昨日5 月13 日(水)衆議院では15 兆円の補正予算を可決し参議院に送りました。しかし、
本日14 日(木)は、参議院で審議が始まるはずでしたが、野党 の審議拒否で国会はストッ
プしてしまいました。2 年前の参議院での与野党逆転からの「ねじれ国会」の影響で、参議
院はいつもこうです。衆議院議員の半分程 度しか会議が開かれておりません。これでは、
本当に参議院無用論、衆参統合して一院制で十分ではないか、野党参議院議員は報酬返
せということになるのでは ないかと思います。
昨日13 日(水)午後4 時からの国籍議連は、急な呼びかけにもかかわらず、平沼赳夫会
長、衛藤晟一・中川義雄・稲葉大和副会長、戸井田とおる幹事長、山 谷えり子、稲田朋美
木挽司、土屋正忠、松本洋平、石井準一、牧野たかお、馬渡龍治、西田昌司、私赤池誠章
の各先生方にお集まりを賜りました。そこで、衆 議一決して、申入れをすることとなりました。
14 日(木)午後3 時から、上の写真のように塩谷立文部科学大臣、担当の萩生田光一政
務官同席で、国籍議連として以下のような「不法在留外国人子弟の就 学受け入れについ
て」申入れを行いました。衛藤晟一副会長、戸井田とおる幹事長、飯島ゆかり、稲田朋美、
西田昌司、そして私赤池誠章が同行しました。
●文部科学大臣への申入れ内容
申入れ内容は以下です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
平成21 年5 月14 日
文部科学大臣
塩谷 立 様
国籍問題を検証する議員連盟
会長 平沼 赳夫
外国人不法在留者の子弟の就学について
私ども「国籍問題を検証する議員連盟」は、昨年の国籍法改正問題を契機に立ち上がり、
別紙の通りの体制で、国籍問題に関し各種活動を展開しております。
去る4 月24 日より、衆議院法務委員会では「出入国管理及び難民認定法及び日本国と
の平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特 例法の一部を
改正する等の法律案(以後、略して「入管法等」)」が審議されております。この法案は、我
が国へ中長期的に在留する外国人に対し、既存の外国 人登録証を廃止して、基本的身分
事項・在留資格・在留期間等の情報を一元化し在留カードへ記載する等の措置を取るもの
です。3 年後をめどに導入予定となっ ています。
現在、我が国では、外国人犯罪が増加していることもあって、国民の間での体感治安が
相当悪化しています。中でも、不法入国と不法残留が、外国人犯罪の温 床になっているこ
とは否めません。それに対して、法務省は、平成16 年から5 年計画で不法滞在者半減プ
ロジェクトを実施し、その結果、不法滞在者は23 万 人から11 万人へと減少してきていま
す。今回の「入管法等」の改正は、さらなる不法滞在者の減少を目指し、日本の治安を良く
することへつなげていく取り組 みであり、評価するものです。
しかしながら、今回の審議の過程において明らかになったことは、不法滞在者への行政
サービスの実態です。厚生労働省所管の年金、健康保険、雇用保険、生 活保護、児童手
当については、現行においても不法滞在者へのサービスは実施しておらず、在留カードが
導入されても何ら変更はありません。
一方、文部科学省関係の義務教育への就学については、現在も不法滞在者への就学を
認めており、今後在留カードが導入され、不法滞在者かどうかが明確に なっても、現行通
りとなります。すなわち、不法滞在者であろうがなかろうが、居住地確認だけで就学が認め
られます。このことは、国会答弁でも明らかにされ ています。その根拠は、「経済的、社会
的及び文化的権利に関する国際規約(A 規約)」と「児童の権利に関する条約」とのことで
す。それらに基づき、平成 18 年6 月22 日付の初等中等教育局長通知「外国人児童生徒
教育の充実について」の「就学手続き時の居住地等確認方法の弾力化」によって、「外国
人登録証 明書による確認に限らず、居住地等の確認に関して、一定の信頼が得られると
判断できる書類による確認とするなど、柔軟な対応を行うこと」とされてきまし た。申請主
義によって、たとえ不法滞在児童であっても、義務教育を無償で受けられる道が今日まで
制度的に開かれてきているのです。
日本は法治国家であり、「ルールを守る」「遵法精神を養う」ことは教育の根幹です。子供
には罪はなくとも、親には罪があるわけです。今回の「入管法等」 の改正で在留カードが導
入されるのですから、法改正後は、それに基づいて就学案内等の通知を出し、就学手続き
を行うべきです。また、導入までは現行の外国 人登録法に基づき、各都道府県・指定都市
教育委員会教育長はじめ義務教育関係機関への通知を変更し、再通知すべきです。そう
でなければ、学校という国家の 教育基盤が、不法滞在の温床となり、不法滞在助長拠点と
もなりかねません。
何よりも、国際条約より国内法規が優先するのは当然です。
不法滞在の撲滅は、法務省だけの問題ではなく、日本国家全体の問題です。文部科学
省としての不法滞在者対策への姿勢が問われております。
先人から預かった、このかけがえのない日本を守り、私たちは子孫に渡していかなけれ
ばなりません。国家国民を護るために、外国人への行政について厳正なる執行をお願い
申し上げます。
以上
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
塩谷立文部科学大臣とよい機会なので、いろいろな意見交換をさせて頂きました。今後、
検討してくれるとのことでした。
●衆議院法務委員会自民党筆頭理事への申入れ
その足で、衆議院法務委員会自民党筆頭理事の塩崎恭久先生の事務所へ、以下のよう
な慎重審議の申入れを行いました。残念ながら、ご本人をいらっしゃいま せんでしたが、衛
藤先生から前日に電話で直接話をしていただいておりましたので、その旨秘書さんに念を
押しておきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
衆議院法務委員会筆頭理事
塩崎 恭久先生
入管法等改正案の修正協議について申入れ
常日頃からご指導を賜り感謝申し上げます。
さて、去る4 月24 日から審議が始まりました「出入国管理及び難民認定法等の改正案」
(以下略して入管法等)について、衆議院法務委員会において順次審 議が進んでおります。
そのような中で、野党からの修正要求がなされ、修正協議が行われるとの報道がなされて
おります。そこで、私どもは、原案修正はすべき ではないとの認識から以下申入れを行い
ます。
野党民主党の修正要求は以下だと聞いております。
〓在留カード常時携帯義務と罰則規定を削除する。
〓特別永住者証明書は常時携帯義務と過料規定を削除する。
〓在留カードの番号をIC チップのみとし、カード自体の記載からは除外する。
〓所属機関の届出義務規定を削除する。
〓在留管理情報の目的外利用及び提供を制限する規定を置く。
〓在留資格取消制度と罰則規定を削除する。
〓特別永住者のみなし再入国許可について、有効な旅券を所持していることを除外する。
〓団体監理型技能実習における団体の責任を明確化する。
以上の野党の修正要求につきましては、〓の団体責任の明確化以外は受け入れるべき
ではないと考えます。
今回の法案の趣旨は、「ルールを守って国際化」という法務省入国管理行政の根幹をな
す在留カードの導入を柱とする一連の制度改正であります。野党修正要求に応じると、制
度改正の意義自体が失われてしまいます。
平成16年からの不法滞在半減プロジェクトによって、不法滞在者が半減したとはいえ、
いまだに10万人以上の不法滞在者が我が国にいる現実があります。今回の一連の改正
は、不法滞在者一掃への大事なステップです。
野党の修正要求に妥協することなく、与党自民党として、毅然とした態度を取ることが、
国民の信頼を得る道だと存じます。野党が多数を握る参議院で否決された場合は、国民に
この法案の重要性を訴え、衆議院において正々堂々と再議決をすべきだと考えます。
衆議院法務委員会筆頭理事の良識ある判断と行動を望むものであります。
平成21 年5 月14 日 国籍問題を検証する議員連盟一同
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
野党民主党は、審議拒否と代表選挙で、入管法等改正案の審議どころではないのでしょ
うが、今後しっかり注視していきたいと思います。
引き続き、日本国家国民を守るために、粉骨砕身全身全霊でがんばります。ご指導ご支
援を心よりお願い申し上げます。」」
以上を見て何も感ぜず、危機感を持たない人は余程脳天気な人でしょう。此の儘では次代の日本民族は間違いなく惨憺たる人生を送ることになるでしょう。異民族に騙し続けられてはいけません。自分の出来る範囲で立ち上がっていただきたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます