経団連の御手洗冨士夫名誉会長は16日、自民党の国土強靱化総合調査会で講演し、環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加問題について、「人口減少で市場が狭まる中、TPPなくして日本の雇用は守れない」と述べ、賛否を明確にしない同党に苦言を呈した。
TPPは人材交流も含まれていて、遣れば必ず雇用が減ることは分かったことなのに、こいつは全くの出鱈目を言っている。今の経済界が握る企業は日本に一応籍だけ置いている企業ばかりで、如何に日本の為に商売をするかではなく、如何に、日本国民を騙して利用するかしか考えていないのだ。「人口減少で市場が狭まる中、TPPなくして日本の雇用は守れない」では無く、本当は、「人口減少で我々の企業が多く潰れてしまい、日本を搾取できない」のだ。こいつ等のマインドは全く日本民族のもので無い。
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