「言葉狩りとは、特定の言葉の使用を禁じる社会的規制(言論弾圧)を否定的に表現した言葉である。
近年では思ったことや軽い冗談を口にしただけで、大手マスメディアを中心にクレームやバッシングが嵐のように行われ、人畜無害な意見ばかりが求められて、昔と比べ世間から大樂かさが失われて仕舞って居るという声も多い。
其の為言論人をはじめとした多くの人々が、恐れから言いたいことや言うべきことを言えず、窮屈で思考停止した世の中になったと言われている。」
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今の様な「言葉狩りの蔓延」は、米国において1960年代から1970年代にかけての新左翼運動(日本では全共闘運動をイメージ)の中で使われ始めた「politically correct」が発端である。1980年代の「多文化共生主義」とは、其の意義と内容を異にする。
👆の「politically correct」や「多文化共生主義」についての詳しくは、各々調べるべし。
今日吹き荒れてる被差別主義に依る人権問題は、日本に置いては、一番騒いで扇動してるのは朝鮮族である。米国の人種民族問題は先住民や黒人差別をする白人主義への反発から始まった。では、日本に置ける朝鮮人差別問題は、米国の人種差別問題と同様であろうか?
【日本の反日運動を野放図にさせた場合に如何なるかを端的に綴ったあるブログ記事】
「団塊の世代」は戦後である。昭和22年から24年迄に生まれたのが団塊の世代で出生数は各年とも,2百万人を超えてる。実は、戦中の昭和20年、21年の出生率の統計は見当たら無いが、戦前の出生人口は「産めよ増やせよ」で二百万台を超えて来た。此処で問題なのは、戦前と戦後では医療体制の変化による長寿社会等様々な社会環境が異なるとはいえ、日本の人口増減には戦前と戦後には大きな矛盾があるのだ。
明治維新前後の日本の人口は、三千五百万人とされて居る。処が、終戦時の日本の人口は、七千二百拾四万七千人であり、戦争犠牲者を三百万人としても此れを入れても、で七千五百万人であり、明治維新後終戦迄の人口倍増率は、凡そ二倍である。高齢化の違いがあるとはいえ、終戦までの日本は少子高齢化社会では無かったのだ。終戦時より今日迄73年である。出生率は団塊の世代と第二次団塊世代を除けば100万人台に留まる。終戦から今日迄の72年間の人口増加率は1,250万人/7,500万人≒1.6倍👉1.6×150年(明治維新から今日の年数)/72年間≒3.333・・・と成るが、成る訳無いだろう。反論が在れば証明して貰いたい。
詰まり、 此の不可思議過ぎる人口増の蒸かしは、日本国民国内で齎されたものでは無く、日本人に誤魔化せる外国人が日本に潜り込んだ結果である。
【日本国の純粋大和民族の人数は多く見積もっても7割7分?】
【日本国の純粋大和民族の人数は多く見積もっても7割7分】
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