天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

【新聞を散歩する】バレンタイン、手作り活況 カカオ高騰で値上がり 明治、材料の板チョコ増産

2025年02月14日 | 日記帳

こんにちは。

昨日は風がピークを過ぎた夕方、モール散歩をしました。

今朝の日課が終わり、椅子に腰かけて、少しだけ贅沢をしました。

スーパーの売り場で買うチョコとは、味が別物です。

美味しい。

さて今日は何の日?ですね。

出費を抑えるために手作り派が増加

カカオ豆の価格高騰で、今年のバレンタインデーは出費を抑えられる手作りチョコレートを贈る消費者がより増えそうだ。明治は手作りの材料になる板チョコを増産し、ロッテは小売店の店頭で手作りを促す。カカオ価格が高止まりする中、メーカー各社は消費者を振り向かせようと躍起だ。

私も若い時、手作りチョコを配る社員がいて、びっくりしたことを思い出します。

ところが、時代は変わり、こうなんですね。

「義理チョコ」もはや過去

バレンタインの贈り物、「職場の人へ」12%に低下

日本生命保険が14日のバレンタインデーに合わせて行った調査で、誰かに「プレゼントを渡す」と答えた人は昨年より2.3ポイント低下し、35.3%だった。

このうち渡す相手の割合は「配偶者やパートナー」が64.3%と最も高く、「職場の人」は1.6ポイント下がり過去最低の12.5%だった。

在宅勤務の広がりなどで働き方が変わり、「義理チョコ」文化の衰退が鮮明になった。

調査は1月4~15日にインターネットを通じて実施し、1万1716人が答えた。

若年層が少なく、回答した男女のうち50~60代が半数以上を占めた。

*青字と図は、日経電子版

回答者に若い層が少ないと記すので、若い層は、そもそもチョコを誰かに渡すのに関心がないのかもしれない。

そうであったとしても今日14日は、こころドキドキして心を寄せる人からの、チョコのプレゼントを待っている男性はいるでしょう。

さてと、今朝の日記です。

起床時の外の気温は4度です。

昨朝よりも暖かい。

と思うのは錯覚なんですね。

論より証拠です。

画像

風が強かったので、カラダの感覚がずれているのでしょう。

13日午前11時、自宅から西方面の様子。砂嵐です。

「来週は強い寒気で大雪や厳寒に警戒」

予報は、「平年よりもかなり低い」です。
歓迎しませんが、こころして準備します。
ところで、起床時の胃の調子は悪かった。
痛い。
数か月ぶりの痛みの強さです。
こういう症状の時の救世主、太田胃散を飲みました。
ほどなくして痛みは消えました。
おならがたまり、痛みを感じることはありますが、今朝は原因が分かりません。
昨夜は「いいちこ」をお湯割りして、1杯だけ飲みました。
酒1:お湯2の割合です。
週に何回か晩酌するのが楽しみなんです。
ただ、焼酎はここ10年ぶりぐらい、間が空きました。
内臓は温かいのを欲しがりますので、お湯割りできるカップ焼酎を買ってありました。
寒さも続くので、試しに飲んでみました。
また、このいいちこ、成分表を見ると、アルコールの入った水なんですね。
これ、いいじゃないですか。
まさかとは思いますが、これが胃痛の原因でしょうか。
次回で答えが出るかな。
それでは、楽しい日を。

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