天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

与謝蕪村 さん

2006-03-27 12:23:53 | 言葉・文字・数

 

 行く春や白き花見ゆ垣の隙

 

 もっとも一番のお気に入りは 、

 

 故郷や臍の緒に泣く年の暮れ  

 

 である。

 

 (郷愁の詩人 与謝蕪村 岩波文庫)


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2 コメント

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昨日の伊豆高原は! (たけちゃん)
2006-03-27 12:39:59
お天気が良かったせいでしょうか

行きかう人々が桜並木をそぞろ歩き

広場で園を広げお弁当、駅前ではさくら祭りでしたね。

伊豆高原はこれからがかき入れ時です



今年になって始めて芝生を駆り込みました

古い芝生なので草ぼうぼう、本来は草取りすべきなのでしょうが、ものぐさですので

ママに隠れて除草剤ポタリ、あとは芝刈りでごまかし何食わぬ顔。

誰ですか、アンちゃん見習いなさいって!

耳が痛いし穴にも入りたいね

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こんばんは (天星)
2006-03-27 18:40:06
この前あった時アンちゃんは、夕食作りに帰ったよ。だれの夕食??



いやはや、恐妻家かな?





明日伊豆高原に戻ります。車中で、何を食べるかな。うししし・・・・。し・・・。

天星が何を食べようが。何をしようが誰も関係ないよな。 そらその通り。

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