本日は昨日の東京新聞朝刊を紹介したい。中年の孤独死についてである。
孤独死は確かに65歳以上の高齢者に多い。同時に、40-64歳の中年・実年世代では死亡後、一週間~2ヶ月の間に発見されるケースが多いことが分かった。
東京23区内の2004年実績によると、自宅で急死・事故死した単身者は二千七百十八人。そのうち病死が約85%で、65歳以上は約60%であった。
高齢者は死亡後、短期間のうちに発見されるが、中年・実年世代は発見が遅いケースも多いという特長がある。
*孤独死:だれにもみとられずに,死亡すること。特に,一人暮らしの高齢者が自室内で死亡し,死後しばらく経って初めて遺体が発見されるような場合についていう。
いつもいつも天星さんのお元気であちらこちら奔走、お食事も美味しく・・日記も元気。
凄さを感じております。
孤独死・・事実でしょうね。
4月に私も高齢者母親さんと重度障害の娘さんの死亡後2週間の死亡事案に遭遇しました。・・・隣保に人が住んでいたり、実子さんがいての死亡・・どうして・・と最近の親子関係ね隣保の・・人間関係の希薄感を感じております。
拙者には実感できません。が、この方を否定すべきこと、何らありません。
高齢者はまだ、不十分でもセーフティネットがありますが、中年には、それがないようですね。現役労働者の皆様、頑張り過ぎないようにしましょ。